夫々の暑さ自慢

和夫さんから以下のメールが届きました。

1月のデリーは日本人が思いもよらない程涼しいというか寒い。

寒さに弱いインド人は皮ジャンを着る程だ。

「パキスタンも暑かったけど、
私の中で最悪はデリー、やはり6月、デリー駅近くの安宿、
当然エアコンなんてなく天井でファンが力なく回っていた。
1時間ごとに水を浴びて、カラカラの床にもベッドの上にも水をまいた。

新聞に最高気温は47℃とか48℃・・それは一応気象台の百葉箱できちんと
測った温度だろうから、炎熱地獄の路上では確実に50℃以上だろう・・
そんなところでサモサを、サトウキビジュースを売っているあの人達は一体
どんな熱耐性を持っているのか・・

しかし、数日して突然雨が降りだした、モンスーンが始まった。
見る間に気温は下がり、涼しいではなく寒ささえ感じるくらい。
でも、たぶん35、6℃くらいだったのだろう。
人間の体感温度はとても相対的。

それにしても、インドはいつも酷暑かモンスーンの時期
一度でいいから涼しいインドに行ってみたい。

久野綾希子さん死去

劇団四季のスターでミュージカル女優の久野綾希子さんが亡くなった。

彼女は30数年前になるだろうか「広瀬川心中」というテレビドラマの

撮影で浅丘めぐみさんと共演で店に来た事が有る。

わでぃがドラマの一部になったからだ。

記憶では浅丘さんの記憶は強く残っているが久野さんの記憶はあまり

定かで無い。

酷暑のペシャワール

仙台は暑い日が続いている。

昔旅行していて動けない程の暑さに見舞われた事が有る。

パキスタンのペシャワールの6月だった。

熱波が来ていたのだろう。

数少ない旅行達は余りにもの暑さに昼間は扇風機の下でぐったりしていて動く

事が出来ない。

夜はベットのソファーを剥いでシャワーを浴び体を拭かずに寝る。

深夜に暑くて目が覚めまたシャワーを浴びる。

3日程経つと気温が日本の真夏並み<多分35度位>に涼しくなりやっと動ける

様になった。

あの暑さは一体何度位有ったのだろうか?

45度は越えていると思われるが。

じみな稜線を歩く

近場の山のルートは殆ど歩き尽くしたと思っていたら未だ未だ歩いていない道が有るもんだ。

昨日午後から雨が降るとの予報なので午前中急いで登って来た。

以前萱が崎山から送電線ルートを歩いた道を今回は全部歩く。

茂庭台中央でバスを降り稜線を通り天文台辺りに出た。

豪雨後の為に道はぬかるんでいて所々水溜まりが出来ていた。

でも道が有るだけ御の字だ。

驚いたのは277峰の近くで前回は藪漕ぎしてやっと踏み後を探した場所が完全に伐採されていた

のだ。

気が付くと周りは殆どが植林された杉林だ。

道はアップダウンが少なく道もはっきりしているが目立ったピークは無い。

昨日のルートで独立標高点が5か所も有るのに三角点の山が一つも無い。

三角点の無い山頂はどこか寂しい。

それよりもこの山域の山には一つも名前が無い。

あのマニアックな宮城の里山にも載って無い。

熊が出た

先月の前回御前山と二岩山に登ったのだがその登り口の道路で昨日40歳代の夫婦が

熊に襲われた。

場所は諏訪神社の駐車場辺りで散歩していたらしい。

怪我は大した事は無かった様だが突然襲われた様だ。

いつも感じる事だが熊に襲われたニュースを見ると必ずと言っていいほど熊の体長は

1mになっている。

思うに警察が事情徴集する時大きさはどの位と聞くと大抵は答える事が出来なくて

警察が1m位ですかと問いてああその位ですと答えるのでは。

問われたら体長は95cmの雄で右の頬に3.5cmの傷が有りましたと答えたい。

なぜ欧米人はマスクを嫌うのか?

先ほど来店した大谷君の話では欧米人は口元で相手の表情を読み取る

のでマスクをすると表情を読めないので不安になる。

日本人は目元で相手の表情を読み取るのでサングラスなどで目元が

見れないと不安になるという。

確かに説得力は有るがこの説は大谷君個人の説なのかは分からない。

どこかで耳にしたようにも思う。

新川の穴薬師

OL2年目の日向子さんが不思議な場所をネットで見つけたと報告に来た。

作並の新川に在る穴薬師だ。

かなり朽ちているようだが登って行くと薬師さんが鎮座しているそうだ。

秋になったら行ってみたい。

広瀬川沿いにはこの様な神社が多い。

落合近くの岩壁を穿った「岩笠」は不思議な光景だ。

先月訪れた白沢五山に在る『牛頭天王神社」も興味深い。

しかし大岩山の皿地蔵は途中の道がすっかり藪になってしまっているので

今は行く人は居ないのでは。

以前大岩山に行く途中道に迷い偶然小さな地蔵に出会った事が有る。

場所が定かで無いので二度と行けないが。

 

 

死ねばもろとも

「死ねばもろとも」は今話題のガーシーが書いた本だ。

初版本を早速金成氏が持ってきた。

同時に統一教会の記事を載せた週刊新潮や文芸春秋も持ってきた。

いつも時世の話題を掴んでいる金成氏は凄い。