夫々の暑さ自慢

和夫さんから以下のメールが届きました。

1月のデリーは日本人が思いもよらない程涼しいというか寒い。

寒さに弱いインド人は皮ジャンを着る程だ。

「パキスタンも暑かったけど、
私の中で最悪はデリー、やはり6月、デリー駅近くの安宿、
当然エアコンなんてなく天井でファンが力なく回っていた。
1時間ごとに水を浴びて、カラカラの床にもベッドの上にも水をまいた。

新聞に最高気温は47℃とか48℃・・それは一応気象台の百葉箱できちんと
測った温度だろうから、炎熱地獄の路上では確実に50℃以上だろう・・
そんなところでサモサを、サトウキビジュースを売っているあの人達は一体
どんな熱耐性を持っているのか・・

しかし、数日して突然雨が降りだした、モンスーンが始まった。
見る間に気温は下がり、涼しいではなく寒ささえ感じるくらい。
でも、たぶん35、6℃くらいだったのだろう。
人間の体感温度はとても相対的。

それにしても、インドはいつも酷暑かモンスーンの時期
一度でいいから涼しいインドに行ってみたい。

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