アフガンの想いで

僕がアフガンに旅したのは40年以上前でその頃旅していた和夫さんからのメールです。

「アフガニスタンはインド以上に予測不能の何が起きるかわからない国。

イランとの国境には10数キロのニュートラルゾーンがあって、その間だけで
バスを独占で運行しているオヤジがいて、運賃は交渉しだい、当然もめる。
着いたヘラートの街は中世のような雰囲気、 銀行に両替に行ったら
ブラックマーケットに行けと銀行員が言った。
そっちのほうがレイトがいいし早いと、要するに仕事をしたくないだけなのだ。

ガキがハッシッシと寄ってくるが、それに手を出すとグルの父親の警察官が
すぐ来てぶつを取り上げて黙っててやるからワイロを出せ、という最強のコンビ。

カブールには旅行者が溢れていて、レストランはステーキが安くて旨かった。
闇屋のオヤジはインドルピーはもちろんソ連のルーブル、シンガポールドルまで
持って、どれに替えるとぶ厚い巨大な財布を出した。
インドルピーには新札と旧札があってレイトが違う、旧札は安いけど果たして
使えるのか、どっちと迫ってくるが判るわけがない、
だがインドではどっちも違いはなく混ざって使われていた。

もう50年近く前の昔のことだけど、1979年にソ連が侵入するまでは
一応なんとか平和な状態だった、同じ年のイラン革命もあって
その後はのんびり旅することはもうできない。

もう50年近くも昔のことだけど、カブールには

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