スーダンと云えば七条氏ですが彼が来年の1月8日来店する
という電話が入りました。
前日にバングラデッシュから帰国し近く南スーダンに仕事で
向かうそうです。
スーダンと云えば七条氏ですが彼が来年の1月8日来店する
という電話が入りました。
前日にバングラデッシュから帰国し近く南スーダンに仕事で
向かうそうです。
以前毎日の様に来店していた滝口さんが埼玉から来ました。
残念ながらその日僕は居なかったが元気だった様です。
変わらない姿で戸敷氏が来店。
ウヌルにも電話してくれ久し振りに彼女の声を聴き嬉しかった。
長女は早いもので今度高校受験だそうだ。
彼も3年前から宮崎大の教授になった。
久し振りに彼と二人で話す事が出来た。
明日金曜戸敷さんが来店すると千葉氏から云われたが当店には連絡ない
ので不確かだが来られそうなら店に連絡下さい。
昨年末にも来店した清川氏が今年も12月28日に来店します。
最初穴薬師を訪問した時一つ得体の知れない小さな像が一番奥の
洞窟の中に在った。
合掌している小さな像で目が吊り上がり鼻が大きく頭には被せ物
が有り服はマントの様な物を纏い中は鮮やかな赤色で外は青色、靴
は木靴の様な物を履いている。
その異様さが気になって色々調べていたが今回決定的な証拠となる
本に出合った。
穴薬師は悲恋伝説で名高くネットで探してもその話だけでこの像に
関する話は見かける事が無かった。
今回出会ったのが「仙北隠れキリシタン物語」という本でその中に
マリア像の写真が有り服装が非常に似ている。
決定的なのはその像の特徴が「長いマントの末広がりの優雅な姿で独特
の気品の高いマリア像で、このマントは中が赤く、外は青でスペインから
入って来たマリア像である。」と真に穴薬師の像の事を記している。
これで隠れキリシタン像だと決定的になったが穴薬師との関係は未だよく
分からない。
隠れキリシタンがひっそり神社に紛らわせて<お稲荷さんの狐像も有る>置いた
のかそもそも隠れキリシタンが本体でカモフラージュする為に神社を作ったのか
は不明だ。
老若男女の11名の団体が来店。
彼らの話にインドネシア語やタガロク語等でよく使われる重なる音が有り
又女性がスカーフを被っていたのでインドネシアから来た人たちだと思い
聞いたらやはりインドネシア人だった。
インドネシアの何処かと聞いたらスマトラ島の北端のアチェからだった。
10数年前津波に襲われた地域で独特な風習を持ち最近まで中央政府に抵抗
していた人たちだ。
開店時以来からの客の保坂氏が高校の時の山岳部の
友人二人を連れて来店。
保坂氏はわでぃUFO探検隊で第一回みみずく山に登った
時の隊長だった。
彼から色んな山を推薦されたが高山植物が豊富な焼石岳は
秀逸だった。
次の満月は12月15日(日)で休みます。
先日炎のジャーナリスト千賀氏が興味ある新聞のコラムを持って来た。
2023年12月23日付けの毎日新聞だ。
そこで田島宮内庁長官が直接天皇から聞いた談話だ。
公式な天皇との談話の記録も残っている。
天皇は法務大臣から「松川事件はアメリカがやって共産党の所為にした」
と聞いた。
これが本当ならば大事件だがマスコミは見て観ぬふりした。