じみな稜線を歩く

近場の山のルートは殆ど歩き尽くしたと思っていたら未だ未だ歩いていない道が有るもんだ。

昨日午後から雨が降るとの予報なので午前中急いで登って来た。

以前萱が崎山から送電線ルートを歩いた道を今回は全部歩く。

茂庭台中央でバスを降り稜線を通り天文台辺りに出た。

豪雨後の為に道はぬかるんでいて所々水溜まりが出来ていた。

でも道が有るだけ御の字だ。

驚いたのは277峰の近くで前回は藪漕ぎしてやっと踏み後を探した場所が完全に伐採されていた

のだ。

気が付くと周りは殆どが植林された杉林だ。

道はアップダウンが少なく道もはっきりしているが目立ったピークは無い。

昨日のルートで独立標高点が5か所も有るのに三角点の山が一つも無い。

三角点の無い山頂はどこか寂しい。

それよりもこの山域の山には一つも名前が無い。

あのマニアックな宮城の里山にも載って無い。

熊が出た

先月の前回御前山と二岩山に登ったのだがその登り口の道路で昨日40歳代の夫婦が

熊に襲われた。

場所は諏訪神社の駐車場辺りで散歩していたらしい。

怪我は大した事は無かった様だが突然襲われた様だ。

いつも感じる事だが熊に襲われたニュースを見ると必ずと言っていいほど熊の体長は

1mになっている。

思うに警察が事情徴集する時大きさはどの位と聞くと大抵は答える事が出来なくて

警察が1m位ですかと問いてああその位ですと答えるのでは。

問われたら体長は95cmの雄で右の頬に3.5cmの傷が有りましたと答えたい。

なぜ欧米人はマスクを嫌うのか?

先ほど来店した大谷君の話では欧米人は口元で相手の表情を読み取る

のでマスクをすると表情を読めないので不安になる。

日本人は目元で相手の表情を読み取るのでサングラスなどで目元が

見れないと不安になるという。

確かに説得力は有るがこの説は大谷君個人の説なのかは分からない。

どこかで耳にしたようにも思う。

新川の穴薬師

OL2年目の日向子さんが不思議な場所をネットで見つけたと報告に来た。

作並の新川に在る穴薬師だ。

かなり朽ちているようだが登って行くと薬師さんが鎮座しているそうだ。

秋になったら行ってみたい。

広瀬川沿いにはこの様な神社が多い。

落合近くの岩壁を穿った「岩笠」は不思議な光景だ。

先月訪れた白沢五山に在る『牛頭天王神社」も興味深い。

しかし大岩山の皿地蔵は途中の道がすっかり藪になってしまっているので

今は行く人は居ないのでは。

以前大岩山に行く途中道に迷い偶然小さな地蔵に出会った事が有る。

場所が定かで無いので二度と行けないが。

 

 

死ねばもろとも

「死ねばもろとも」は今話題のガーシーが書いた本だ。

初版本を早速金成氏が持ってきた。

同時に統一教会の記事を載せた週刊新潮や文芸春秋も持ってきた。

いつも時世の話題を掴んでいる金成氏は凄い。

大谷君来店

日本に居る時は暗かったが中国に留学したら見違える程明るくなって

帰国しました。

彼は幽霊の絵の研究で賞を取り淡路島に行っての帰りに仙台に寄りました。

彼の説では幽霊の絵のルーツはサルの化身じゃないかという。

又この世とあの世を通る時何故か片足やびっこになるという。

ヨーロッパのシンデレラの話で靴が重要な役割を果たすがこれも通底する

ものが有るという。

数奇な運命の女性

日本語のスーダン情報誌「スーダンスキ」に登場している千尋さん。

僕は面識は無いが彼女の経歴は沖縄産まれでイギリスで修士課程の勉強をして

JICAボランティアでスーダンに滞在、専門は心理学でイスラム教に入信。

雑誌に紹介された姿が凛々しく興味を抱いたので今日来たうざわさんに彼女の

消息を訪ねた。

スーダン後彼女はタイに行きそこでバングラデシュ人と結婚し今ユニセフの仕事

をしているそうだ。

バンコク在なのでそこで会えると良いな。

スーダン関係者来店

当店に日本語のスーダン情報誌「スーダンスキ」が置いて有るがその雑誌の

編集に携わったうざわたけおさんが来店。

彼は海外青年協力隊でカーツームに2年間滞在しかし残念ながらワディハルファ

には行った事が無いそうです。

日本語教師をしているそうでfacebookで「スーダンライフ」、又you tubeでは「スーダン日本語

チャンネル」を出しています。

近い内にスーダンに関する本を出すそうです。