「ハリーの災難」ならぬ「大友さんの災難」が酒田で起きました。
年末の12月30日の事です。
気が付いたら顔が凄い事になっていた。
顔が腫れあがり左の眼は青たんが出来ている。
しかし記憶は一切無いそうだ。
以前大阪の古い銭湯に行く途中横断歩道から転落し骨折した事を
思い出しました。
「ハリーの災難」ならぬ「大友さんの災難」が酒田で起きました。
年末の12月30日の事です。
気が付いたら顔が凄い事になっていた。
顔が腫れあがり左の眼は青たんが出来ている。
しかし記憶は一切無いそうだ。
以前大阪の古い銭湯に行く途中横断歩道から転落し骨折した事を
思い出しました。
今年も豪華な今年の相撲カレンダーが届きました。
勿論今度の初場所の番付表もです。
元より文学青年では無かったのでドストエフスキーでは「罪と罰」しか読んでなかった。
しかし学生時代評論家の埴谷雄高の本を読んだ時カラマーゾフの兄弟の中で「大審問官」の
話が感動的に語られていたのが印象に残っていた。
70歳を過ぎ思い切って亀山郁夫訳の「カラマーゾフの兄弟」を読んだ。
平易な訳なせいか読み易かった。
芥川賞作家の中村文則は大のドストエフスキーフアンなので亀山郁夫との対談が興味深く
対談集「自由対談」を読んだ。
50年近く前シベリア鉄道を通りペトロブルクに行った時簡単な旅行地図でドストエフスキー
の生家を探した。
簡単な略図なので辿り着けなかったが夕方だったので労働者がぞくぞくと帰宅しているのに
出会った。
下町ぽい地域だったがここでドストエフスキーが育ったかと思ったら感慨深かった。
東京在の万紀子さんが涌谷に帰る途中来店した。
久し振りの来店だが変わらずの素敵さだった。
先日くまざわ書店に行ったらパゾリーニとブニュエルに関しての分厚い本
が並んでいた。
その直ぐ下にはゲーテのファウストの韻文訳のこれ又分厚い本が並んでいた。
学生の頃映画会を友人と催した事が有る。
ルイス ブニュエルの「忘れられた人々」とフェリーニの「道」の二本立てだった。
ネパール、インドへの永い旅に出かけた時羽田に見送りに来た友人が旅のお供にと
1冊の文庫を手渡してくれた。
それはパゾリーニが書いた小説「あることの夢」だった。
もう一度立ち読みをしようとくまざわ書店に行ったら3冊共撤去されていた。
是非図書館で購入して欲しいが。
橋本氏が久し振りにわでいオリジナル「食い道楽ノート」に新しい店を
書き込んでくれました。
彼の話では最近仙台でネパール料理店が増えていてその中で「エベレスト」が秀逸。
場所は小田原に在り近くに他のネパール料理店やベトナム料理店が集まっていて
さながらエスニックタウンの様だ。
24日スタッフに入ったババヘラ子さんが金成さんのゾンビ譚に
感銘して以下のメールを送って来た。
{こないだのゾンビの話題が面白すぎて
ついゾンビバッジを作ってしまいました
可愛いポップな雰囲気だけど目には光を無くし、
持っているのは大量の赤い羽、
帽子にはたくさんのバッジをつけて、
周りの水玉模様はゾンビパウダーを。
クリスマスに生まれた話題なので、
クリスマスカラーで✨
赤い羽根はちょっとポインセチアに見えます
この彼の帽子にこのバッジがひそかに付いていることを想像して、にやにやしています笑
今度会ったとき持っていきますね✨
24日の夜はミニ忘年会と云うことで10人程集まり賑やかな楽しい
夜になりました。
ババヘラのまおさんがスタッフとして初めて中に入ってくれました。
この前30数年前の客だった山口さんが来店して驚いたが
昨日その頃のスタッフだった里見ちゃん夫妻が来店した。
最初は名前を言われても分からなかったが話をしている内
に徐々に思い出してきた。
其の頃の彼女は未だ10代できゃぴきゃぴしていた。
話し方に特徴が有りひょろ高かった。
其の頃のスタッフだった郁ちゃんやすいかちゃんや橋本さんの
名前が出てきて懐かしかった。
永くミラノに住み震災後仙台に住んでいた佐知子さんからクリスマスメールが
届きました。