千賀氏は最近断捨離と称し本やCDを持ってくる。
今回はポルトガル音楽のCDを6枚持って来た。
当店で演ったマリオネットのアルバムやファドの女王
アマリアロドリゲスの古いアルバム等が有り中でも
秀逸なのはPAREDES親子の奏でるポルトガルギターの
アルバムだ。
千賀氏は最近断捨離と称し本やCDを持ってくる。
今回はポルトガル音楽のCDを6枚持って来た。
当店で演ったマリオネットのアルバムやファドの女王
アマリアロドリゲスの古いアルバム等が有り中でも
秀逸なのはPAREDES親子の奏でるポルトガルギターの
アルバムだ。
前回の松倉沢に続いて昨日も蕃山の綱木沢の沢登に行った。
綱木沢の上流に江戸時代に建立された不動明王像と水神が在るとネットで
見て登ってみた。
只管沢を上り詰め開山堂の南肩に出た。
沢は滑床になっている美しい所が多く楽しめたが最後の稜線への詰めは急勾配
の藪漕ぎを強いられた。
唯碑は見つからなかった。
先程ネットで確認したら不動の滝の近くに在ったらしい。
その後3回連続で南風蕃山に行った。
以前晩翠通りに三好屋という日本蕎麦屋が有りよく出前で利用していた。
他にはあまり無いカレー中華というメニューは好きなメニューだった。
しかしこの店のウリはユニークで情の有る親父だった。
当店の近くの所謂町のそば屋が無くなっていくのは寂しいもんだ。
その息子が先日来店した。
親父は今心臓病で入院しているそうだ。
初代ウルルク代表の堺嬢が来店現在の代表青木君も馳せ参事ました。
高橋さんも来て賑やかな会になった。
若い頃あまり本を読んで無かった為に未だに読み損なっている本が有る。
大江健三郎の「万延元年のフットボール」がその一つで有り北杜夫の
「楡家の人々」井上ひさしの「吉里吉里人」吉本隆明の「共同幻想論」
等数え挙げたらきりが無い。
大江健三郎賞は非常にユニークな事で知られている。
選者は大江本人一人だ。
賞金は無し、その代わり海外で訳して出版するというのだ。
40年前の開店の頃のスタッフの和江さんが来店。
彼女は神戸から宮教に来た。
苗字は神戸の生田神社と同じ生田さんだった。
卒業後知り合った人との縁で釧路に行き今もそのまま住んで居る。
何とも印象的なポスターが文学館から届いた。
朽ちかけた様な居酒屋が映っていてその背後には高層ビルが聳えている。
この寂れている居酒屋の存在感が何とも魅力的だ。
歩いていて偶然見つけたら思わず入ってしまう引力が有る。
1万点と云われる写真をざっとみて印象的だったのが追廻住宅の取り残された
家々でそれが段々と残り少なくなっていく。
文学館には地下鉄の旭丘から台原森林公園を越えて行き帰りは森林公園を通り
台原駅に出た。
旅行サークル「ウルルク」の初代代表の坂井さんが23日<木>の夕方
に来店します。
鉄ちゃんの高橋さんも来店の予定。
ウルルクは途切れる事も無く持続しているのは凄いと思う。
去年客の鈴木ママが亡くなり親しい人が悼む会を22日の夕方
にわでぃで行います。
彼女は商売のセンスが有りカーテンを購入し販売する会社を成功させ
又古着屋を市内に3店出す等活躍していた。
わでぃツアーのフランス行きにも参加しそこで一緒になった人と結婚
した。
歯切れが良く元気溢れる人でした。
昨日コスギさんが即席中華めんを持って来た。
それは菜食主義者の為の純植物性ラーメンとうたっています。
日本でも菜食主義者の為のインスタントラーメンが出ていて
驚いた。
でも卵を入れて食べたら美味しかった。