スペインのマドリに住んでいる伸子さんが数年振りに帰国します。
故郷の大曲に帰る途中12月24日にわでぃに寄ります。
スペインのマドリに住んでいる伸子さんが数年振りに帰国します。
故郷の大曲に帰る途中12月24日にわでぃに寄ります。
<ダイバースコーヒー ブラジル>
飲みやすくマイルドで甘味のあるコーヒーです。
身体的にハンデを持つ67の農園の方々が手掛けたコーヒーです。
700円
挽売り、900円/100g
予てから噂をウドンから聞いていた新潟在の伊藤さん夫妻が来店。
彼はウドンとは50年来の付き合いだそうだ。
彼の高校時代の友人の山田氏がチェンマイを旅した時偶然ウドンに
出会い意気投合して一緒にネパールにいったという。
タイと云えば昨日8人のタイ人の団体が車で乗り付けた。
誰かの知り合いだろうか?
11月16日(土)がこの次の満月で休みます。
秋晴れの日に性懲りもなく白沢五山から長袋五山に行って来た。
ゴロ―山から大旗山に行く途中でスモモ峠の直ぐ下を通る。
スモモ峠を越える踏み跡が見えていつも気になっている。
勿論地図に載っていないがいつか越えてみたいと思う。
このルートは前回熊と遭遇した所なので緊張しながら歩いた。
下に降り新しいカフェ「秋保十一番珈琲」に行く。
その後神カ根温泉に浸る。
前回閉まっていたので再訪した。
静かな本屋だった。
本揃いがマイナーに徹しているのが凄い。
ガルシア、マルケスの最近出した中短編集を購入。
「殺すな」という書かれた紙を持ち髪をぼさぼさにしてサングラスを掛けた
髭ずらの男が住宅街の道を歩いている写真が有る。
場所は太子堂駅の近くだそうだ。
チラシの表面を飾っている。
この男こそダダカンだ。
今メディアテークで彼に関するイヴェントをやっているので見て来た。
強烈な個性の持ち主で仙台にこの様な人が居たとは知らなかった。
唯彼の作品が無かったのは残念だった。
千賀さんが司馬遼太郎の週刊「街道をゆく」を60冊車で運んで来た。
この本をタツミさんに贈呈する為だ。
タツミさんが箱を抱えて来店した。
前の職場から表彰状と勲章を頂いたという。
ぜひ勲章を付けたタツミ氏を見てみたいものだ。
高橋さんがメディアテークでダダカン展をしていると教えてくれた。
ダダカンを僕は知らなくて調べたら前衛芸術家で過激なパフォーマンスでも
知られていたらしい。
彼は名の通りダダイズムの人だろう。
ダダイズムの名は学生の頃はよく耳にしたが聞くのは久し振りだ。
ダダイズムと言えばアンドレブルトンで彼の名著「ナジャ」と同じ名の喫茶店が
以前国立に在り気に入って通っていた。
親しくなった頃名の由来を尋ねたらブルトンと関係無い事が分かりがっかりした
記憶が有る。
それにしても「ナジャ」は風変りな小説だ。
今メディアテークで「地域とアヴァンギャルド」というタイトルで催されている。