[SONIDO DEL VIENTO]
和洋折衷オリジナルミュージックです。
場所、松竹
日時、2月15日(土)午後6時
料金、7,000円(お料理、飲み放題込み)
[SONIDO DEL VIENTO]
和洋折衷オリジナルミュージックです。
場所、松竹
日時、2月15日(土)午後6時
料金、7,000円(お料理、飲み放題込み)
前回北九州と関西の角打ちの旅に出た大友氏は今度は
名古屋と岐阜の角打ちの旅に出ます。
丸森立石の謎の施設に付いてもしかしたら世界初の人工松茸
栽培の施設かも知れないと思う。
立石に登る前に近くの岩岳に登った。
我々は第Ⅰ登山口から登り第2登山口に降りた。
後で第3登山口から登った人のブログを見たら登山道の至る所
に進入禁止の立て看板が有る様だ。
調べたらこの一帯は松茸の産地なのだ。
この松茸業者が人口栽培を夢見て作ったのがあの謎の施設ではないだろうか。
形が良ければ一本1万円で売れる。
年一万本作れば何と1億円になる。
結構な商売に違いない。
「大興安嶺探検」という今西錦司が編集した探検記の文庫を千賀さんから
送呈された。
今西錦司を隊長とした1942年に行われた北部大興安嶺探検隊の公式報告書だ。
今西錦司は子供の頃からアフリカのゴリラ探検記等で馴染みが有る。
隊員にはヒマラヤ探検で有名な川喜多二郎も学生で参加している。
以前から千賀氏は何故かこの大興安嶺に非常に関心を持っている。
大興安嶺は標高は最も高い所でも1,500m程と大した事は無いが人跡稀な土地だ。
冬の寒さが厳しくジャングルになっている様で少数の狩猟民族だけが暮らして
いる様だ。
以前この大興安嶺の北に位置するハバロフスク市に行った事が有る。
そこの博物館で巨大なヤマネコのはく製を見た。
巨大だが顔は猫なので不思議な感じを持った記憶が残っている。
今日裏メニューが有る中華料理店で食べようと店に行ったら客で溢れて
いて入れなかった。
先程ニュースを見ていたら春節なのだと納得した。
彼らは中国人の留学生なのだろう。
昨年9月下旬カナダのエドモントンとバンクーバーに旅行した。
客からカナダは寒いから防寒着が必要と云われ出発前日にミニダウンを買った。
エドモントンの緯度は北海道の北、サハリンの真ん中辺り、標高は660m
と松本市より高い。
寒くないはずは無いと思ったが殊の外暖かく仙台の初夏を思わせる陽気で
ミニダウンを着る機会は訪れなかった。
時差の為か一日の最高気温は午後3時か4時で陽が落ちるのは午後7時頃になる。
勿論夜明けは遅い。
自動車は総て全面のナンバープレートを付けて無いのが不思議だった。
エドモントンは仙台と同じ位の人口約100万で地下鉄は3本有りバスと共によく利用した。
地下鉄の改札は自由で皆お金を払わないで乗っているので我々もそれに倣った。
治安がカナダの中でも良いとされているエドモントンだが都心部の駅にはセキュリティー
の人が常駐している。
冬の地下鉄の駅はホームレスの溜まり場になっている。
バスは3.5カナダドルで日本円380円で一時間半バスと地下鉄が乗り放題になる。
近い場所では高いと感じるがバスや地下鉄を乗り継ぐと高くは感じない。
降りる時のサインは日本の様にブザーでは無く横に長く張られた紐を引っ張る。
降りる時客の殆どはサンキュウと声を掛けている。
バスは日本では考えられないが予定時間より2-5分程早く来る事が多い。
カナダはアメリカやオーストラリアと同じ様に食は酷いが色んな人種が居るので
多彩な料理が楽しめる。
イタリア料理、ギリシャ料理、メキシコ料理、インド料理、日本料理と行った。
ペルシャ料理やエチオピア料理の店まで在る。
パンジャブ州のインド人や中国人が多いので本場のインド料理や中華料理も楽しめる。
日本食の店に行った時若い団体の前でカナダ人のスタッフが小太鼓を叩いたらそれを
合図に何とそのグループが一気飲みを始めたのは驚いた。
飲食店に入ると必ず請求されるチップは煩わしかった。
エドモントンの郊外のナショナルパークで野生のバイソンやビーバーを見たがバンクーバー
のホテルの前の歩道で野生のスカンクと遭遇したのに驚いた。
バンクーバーの街の中心地なのにだ。
<ミャンマー GREEN LAND SL28 ナチュラル>
甘くフルーティで酸味を伴った珍しいミャンマーのコーヒーです。
750円
挽売り、1,200円/100g
伝説に彩られた国分町の焼き肉屋「白頭山」はコロナになって
店を閉じていた。
国分町から癖の強い店が無くなり時代が変わったのを感じる。
最近新しい店になっているという情報が客から先週届いた。
白頭山でバイトしていたやまちゃんに早速行って貰った。
彼はもしかしたら知り合いかもと思い訪れたが開店準備中で中に
入る事が出来なかった。
顔の広いやまちゃんでも知り合いで無かった。
仙台で最も闇が深く雑多な人間が屯した伝説に彩られた店だった。
ママも強烈な個性を放っていた。
僕もわでぃの客たちと時々お邪魔し喧嘩まみれになった事も有った。
換気扇も無い様な安い汚い店から今風なこじゃれた焼肉屋に変わった様だ。
2月12日(水)が次の満月で休みます。
今年から新たにスィーツのラインにどら焼きが加わりました。
コーヒーと以外に合うかもと納入。
納入先は直ぐ隣の老舗の和菓子屋公明堂さん。