バリ登山で蔵王へ

予ねてより高山植物が咲いている時期に蔵王に登りたいと思っていた。

今回タツミさんとふくちゃんと蔵王に登る事になった。

残雪が少し残る今が時期だと思い名号峰に向かう。

独立標高点1772mからハイマツが茂る中に飛び込む。

まるでクッションの上を歩いているようだ。

コマクサ、イワカガミ、ツガザクラ、コバイケイソウ、ショウジョウバカマ等

色とりどりの高山植物が次々と現れ幸せな心地になる。

3つの沢を横切り地蔵岳からの登山道に無事出る。

帰りにタツミ氏推薦の蔵王温泉の共同浴場に入る。

 

 

幻の大関君が来店

ぬっと大柄な中年の男がニコニコしながら店に入って来た。

そして大関ですと名乗った

ここ20年程音沙汰が途絶えていた謎の大関君でした。

菊地君と並ぶ巨大化した姿に最初は戸惑ったが笑顔は学生時代を

彷彿とした。

昨年定年を迎え今もそこに働いているそうで風変りな彼が定年まで働いて

いたとは信じられない。

これから時々顔を出す様だ。