小笠原アカデミー

昨夜行われた小笠原アカデミーは最初客の集まりが悪く心配

していたが当日の申し込みが4名など後半に伸び25名の参加

になった。

仙台出身の小笠原ガイドの佐藤君の話も興味深く会は盛況でした。

スタッフの利恵ちゃんのタイ料理も美味しくデザートも秀逸でした。

平和と家族

以前当店にも来店したことが有る小松由佳さんのトークイベントが有ります。

彼女はエベレストより難易度が高いと謂われるK2にも登った事が有ります。

わでぃでの客ではK2に2人登っています。

今彼女はフォトグラファーとして活躍してます。

彼女の旦那の故国シリアに付いての話です。

日時、10月26日16~17:30

参加料、1,000円

場所、秋保の杜 佐々木美術館

当店にチラシが有ります。

東京から台風で逃げて来た人

今日は台風で客は来ないと思っていたがぼつぼつと客が

やって来た。

午後電話が有り若い男性が二人やって来た。

聞くとバイトも中止で台風から逃げる為に仙台に来た。

立教大の学生達だ。ネットでわでぃを探して来たらしい。

トキコおばさんから友人の草間彌生の裏話を聞いて喜んで

いました。

欅ゲストハウスを紹介しました。

モンゴル音楽のコンサート

5年振りに開いた8日のモンゴル音楽のコンサートは盛況の内に終わりました。

人も予想以上に集まり満杯近くになりました。

彼の話と馬頭琴、ホーミーは確かに腕が上がっていてとても心地良いものでした。

次の17日に行う小笠原アカデミーが未だ人が集まってなくて心配の種です。

オルレを歩きに東北へ

福岡からオルレ(韓国発祥のトレッキング)を歩きに東北に来た女性が

来店しました。

三陸や中山平等を4日間掛けて歩いたそうです。

アルカイダ事関さんが名取でセンター長をしています。

彼女は地元福岡でオルレのガイドをしています。

外山さん来店

以前隣のビルにヤマハの支店が有りそこに勤務していた

外山さんが来店。

本社の有る浜松に帰りヤマハを退社した後は浜松エフエムの

社長をやり現在は相談役をしています。

ヤマハの社員と云えば飲んベいの清水さんが思い出に残って

います。

ひたすら酔い潰れるまで飲んでいました。

健在だろうか?

そのヤマハも仙台支店が無くなり寂しくなりました。

青葉山最高地点の謎が解ける。

伊達政宗が青葉山に築城して400数年遂に青葉山の最高地点が

確認された。

しかし今まで確認されなかったのは不思議だ。

青葉山は低い丘陵が続き太白山みたいに顕著なピークが無いのが

原因だろうか?

ウイキペディアも間違っているので訂正を申し出る必要がある。

それには鈎取山の正確な標高が欲しい。

以前ヒマラヤに行く為に高度計を買ったのが壊れたので誰かに

頼まなければならない。

青葉山の最高地点は何処か?

先程青葉山の最高地点は工兵山の203.2mと此処に載せました。

しかし鈎取山をネット<里山文庫>でみると標高200mこれより8m高いかも?と

載っていました。

もしこれが正しいとなると工兵山より高くなる。

訝ってウィキペディアで青葉山を調べると、青葉山は標高202m<青葉台団地傍と有るが特定出来なかった>と有りまた欄外の項目を見ると最高地点は203.16mとありこれは工兵山だと思われる。

2万5千分の一の地図をよく見ると200mの等高線が4か所有る。

標高差10m毎の地図なので200m以上210mに当たる。

これでははっきりと特定は出来ないが登ってみた感じでは鈎取山が一番高いと思う。

鈎取山の直ぐ北西にも小さな200m峰が有るがこれよりも鈎取山が高そうだ。

結論として青葉山の最高地点は鈎取山<208m?>と断定して良い。

そして青葉山の標高は203.16mなのだ。

山の標高と最高地点が異なるというのは奇異な感じがすると思われるが案外よく有る

事だ。

東北最高峰の燧ケ岳は三角点の有る2346mと普通記されるが実は直ぐそばに2360m峰

が有る。

安達太良山も頂上と最高地点は異なる。

三角点の有る所が頂上と云われていて必ずしも標高が一番高い所では無い。

頂上がまぎわらしい山が鬼首の須金岳だ。

深野さんのガイドブックにも須金岳の頂上はどこに在るのか?と載っている。

地形図には1253mの最高点にその名が載っているがそこには道標が無い。

しかし頂上と目されているのは稜線上の1241mだがここにも道標が無い。

道標が有るのはかなり離れた1191.8mに在りそこには何と1253m須金岳頂上と

有る。

そして深野さんのガイドブックの須金岳には1191.5mとなっていてこれは1191.8m

の誤りだろうか?

須金岳に関して標高の事で詳しく書いているので間違えるとは思えないが今度

来店した時でも聞いてみよう。