Qちゃんヴィラフォレスタから去る

ジャズフェス始め仙台のイベントの殆どに深く関わって来たQちゃんこと

高橋さんが当店が入っているマンションから駅前の方に引っ越しました。

小笠原のイヴェントには必ず参加してくれた。

引っ越しの際にお蕎麦を持って来てくれていかにもQちゃんらしいと思いました。

少し寂しくなりました。

ケニアから一時帰国している中村氏からのメールです。

お世話になっております中村です。先日ケニアのコーヒーOut of Africaという

ブランドのもの、お土産にお渡しし、この会社は日本人が設立した会社ですよと

お伝えしましたが、もう少し調べえ見ると創業者は宮城県出身の方で

Wikipediaにも載っており、またカンブリア宮殿でも取り上げられた有名な

実業家の方でした。

 

佐藤良之さんという宮城県志津川出身の方で、1974年ケニアナッツカンパニー社をケニアで設立、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%8A%B3%E4%B9%8B

Out Of Africaはそのブランド名です。

マカデミアナッツの生産では世界のTop3とか。いろんな人が宮城にはいるんですね。

https://diamond.jp/articles/-/62270

 

カンブリア宮殿

https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2011/0519/

360万円のメニュー

先日2千円の割引券が手に入ったので五橋通りにあるフレンチ<店の名前は失念>

にいった。

窓ガラスに所狭しとメニューが貼ってある。

何気なくそれらを見ていたら360万円、180万円、65万円というメニューが有り

驚いた。

内容を見ると360万のコースは1年間食べ放題、飲み放題10名まで可。

180マンは1年間食べ、飲み放題だが2名まで。

65万は1年間食べ放題で飲み物は別で2名まで。

余りにも高額なので得なのかどうかよく分からない。

間違いなく仙台で一番高額なメニューだろう。

聞いたら1年間はいないが半年のハーフを購入した人がいるという。

今回の限定コーヒー

今回の限定コーヒーは名前が凄い「The Pride of Kenya]です。

謳い文句は一口目に鼻腔の奥に届く果実感、そのあとから来る

ほんのりした焙煎香とてつもない重圧感と甘酸っぱい余韻です。

こう聞けば飲まずにはいられないでしょう。

 

「よき生き物として」

昨日一枚のDVDが届いた。

同封した手紙を見ると30数年前僕が主催した映画「風の宴」を作った監督

からだった。

ラジャスタン地方に住むインドの旅芸人を追いかけたドキュメンタリー映画だった。

僕もその後ラジャスタンを旅して旅芸人を見て「風の宴」を思い出しました。

上映会には寺本監督も来てくれ又わでぃのスタッフ達はサリーを着て華やかな催し

になりました。

その後も彼はインドを舞台に映画を撮り続けていたがなかなか完成出来ず予告編と

して「よき生き物として」を作ったらしい。

その映画に出ているサドゥらしき人のセリフが「わしは出家して40年になるが幸せ一杯だ

それが奇跡というものだ」。