オックスフォード大学教授来店

ここ10日間程毎日の様に夕方頃来店しパソコンで作業していた中年の男性が居た。

精悍でいかにも仕事が出来る風情だった。

彼が仙台最後の夜たまたま客が居ない時話をする機会を持った。

彼が話す数奇な人生に驚かされた。

東京の日本橋出身の彼は中学出た後、東南アジアでホームレスをしてその後

ニュージーランドに行きマオリ族と棲み山を歩く様になりスイスとニュージーランド

を往復する様になりその後アメリカに亘り士官学校をトップで出てロシアとアメリカ

の交換生としてモスクワに滞在するといった驚く様な履歴だった。

その時来店した黒沢氏は世の中には飛びぬけた人がいるもんだと云った。

彼の名は小西しょうでオックスフォード大学の日本研究所所長をしている。

彼の研究対象は「認識論、美学、トランスナショナルな感情の歴史、アナーキストの自然科学の歴史(特に地理学、発生学、昆虫学)とアナキスト民族学。そして19世紀と20世紀の非帝国的な出会いのトランスナショナルなインテレクチュアル・ヒストリー。人間の知識生産における言語の位置。」

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