千葉和男の世界展

昨日客の画家千葉さんの個展を見に行った。

画家としての決意を固めたのは堀越千秋に遭ったからであるとの

言葉が飾られていた。

以前仙台で堀越千秋のカンテを皆で聴きに行ったことが有る。

両氏共スペインの土壌に惚れ込んでしまったようだ。

絵はキリコを思わせる様な総てが静止している感じがし又不思議な立体感

も感じる。

ミラノに永く住んでいた佐知子さんに云わせると地中海的な世界なんだろう。

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