新しい限定メニューです。
タイスイーツをパイで焼き上げました。
単品350円、セット750円です。
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単品350円、セット750円です。
近くの低山の興味有る所は登り切った気がしていた。
蕃山や白沢5山は夫々20ルート位登ったし又同じルートでも
登ろうと「宮城里山文庫」をチェックしていたら太白山の奥に
前林山を見つけた。
山に行く前の前日の夜だった。
ちゃんと三角点もある。
聞いた事が無く山名も地味だ。
登ってみると頂上の見晴らしは無くやはり地味な山だった。
帰ってから地図を見ると蕃山の石舞台と綱木川を挟んで真向いに在る。
石舞台は三度登ったが向かいの山々の記憶は無いと云うほど地味な山容だ。
でも地味には地味の良さも有る。
又行きたいと思っている。
青葉通りの西公園近くにエル治療院という鍼灸治療院が1年前まで
在った。
勉強熱心で元気な女性がやっていてとても評判が良かった。
宮町の方に移転したとの噂が有ったが真意の程は分からなかった。
今日彼女が来店した。
噂通り宮町に移転していて漢方薬局も併設するようになった。
流石頑張り屋だけの事が有る。
福祉大を退官した長谷川さんが10代の頃を中心とした本を書く
と云うので仙台の生き字引の千賀さんを紹介し今日会いました。
長谷川さんから彼が一部執筆する本を寄贈された。
題名は「危機の時代と「知」の挑戦」の下巻で彼はその中で
「自発的隷従の精神構造と日本のアイデンティティ」と題し副題
で「対米従属」研究の手がかりとしてと彼の研究成果を書いている。
今日今仲さんが何回か目になるミカン箱の差し入れ
を持って来た。
変わらず元気そうだ。
今日突然なべさんが与論島から帰って来て来店した。
椅子に座るなり脳血栓になったと云った。
陽に焼けた顔は健康そうで前回より二回り程体格が良くなっていて
何処にも病気の気配は感じられない。
昨日頭がくらっとしてその衝撃はとても軽い病気とは思えないと自己診断した。
脳関係なら広南病院を強く勧めた。
以前医者の千場さんが救急車に乗る様な事が有ったら脳なら広南病院心臓なら厚生病院
を指示した方が良いと云っていた。
店内では変わりなかったが又症状が出たら躊躇なく救急車を呼ぶべきと伝えた。
夕方彼から電話が有り具合が悪くなり救急車で広南病院に行った。
入院が決まったそうだ。
大した事が無ければ良いが。
今日長身の髪を後ろに結んだ30代後半の男性が来店した。
店に有るタンザニアの黒檀の彫刻を見て懐かしいと云ったので
聞くと学生時代にタンザニアを廻ったという。
タンザニアの何処に行ったと聞くとムアンザと答えた。
僕も以前行った事が有り広大なビクトリア湖に面している。
ムアンザの名を聞いて何だか懐かしかった。
広大なサヴァンナのセレンゲティの入口に在る街でこれからセレンゲティに向かう
と思うと興奮したのを覚えている。
多種多様な動物が一度に見られるンゴロンゴロもこの中に在る。
その後もっと長期間旅をしたいと1年間中国からネパール、インドを
通りトルコまで行った。
今は石巻の病院で働いている医者だ。
先日たまたま河北新報を見たら1面のトップに次期国際学術会議の
会長に数学者の小谷元子さんが決まったと載っていた。
彼女は数学者の砂田さんが時々連れて来ていてたまに一人で来店する
事も有る。
以前猿橋賞を獲得した才媛だ。
20数年前になるだろうか千葉から仙台に移り住み当店等で詩の朗読会を
催していた風変わりな客が居た。
或る時彼が小谷さんと偶然居合わせた事が有る。
その時高校の国語の授業で中島敦の興味有る話を受けたと彼が言った時小谷
さんがその話私も知っていると言った。
何と同じ高校で同じ教師だと分かりその偶然にお互いに驚いていた。
彼はその後鎌倉に住み江の島の灯台で働いた。
彼女の話で数学者は凄いと思ったのは1つの問題に取り掛かると日常生活を含め
朝起きてから寝るまで少なくても3ヶ月間はその問題だけに没頭すると云う。
我が数学者山崎氏はどうしているのだろうか。
千佳ちゃんからキムさんが亡くなったと連絡が有った。
在日の元気なおばさんで以前よく来ていた。
僕より少し上だったと思うので80歳位だろうか。
娘も来ていたが今は東京に住んでいる。
知り合いで亡くなった人は圧倒的に11月が多い。
ご冥福を祈ります。
先日ロシア版ムーの様な雑誌を金成氏が購入。
その中に明らかにモンゴリアンデスワームと思われる記事
が載っている。
しかし残念ながら周りにロシア語を理解する人が居ないと思った。
以前キリギス人が来た時K氏が居てロシア語で会話していたのを
思い出した。
彼に頼もうと思ったのだが中々現れない。
昨日やっと来店。
コロナ禍のせいで2年近く外での飲食を辞めていたそうだ。
K氏は数年前東北大を退官している。
彼は昔アルメニアに宗教美術を研究する為に行っていた事が有る。
そこで現地のアルメニア人と結婚した。
彼女の名前はアダさんで以前は店にもよく来ていたが今は闘病生活
を送っている。
美人の国の名に恥じない可愛い人です。
ロシア圏の特徴なのだろうか詩を朗読してくれた事が有る。
プーシキンの死だったのを覚えている。