自動車部品工場を経営している川本氏が亡くなったとバタさんから

連絡が有った。

彼は蔵王と二本松に工場を二つ持っていて確か自動車部品のベアリング

を作っていた。

その品質は高くトヨタ等の国産車だけでなくベンツやポルシェ等にも

納めていた。

又故坂下さんの後援もしていた。

愛煙家で有り健啖家でも有って９０歳近くの高齢だったがいつもピザを

ペロリと平らげていた。

宮教大の元教授で造形作家だった高山さんが８日亡くなったと

東京在の宮教大出身の野辺さんから連絡が有った。

彼は枕木をモチーフにした作品を作っていて高く評価されていた。

渡辺先生もその一人で以前よく連れてわでぃで飲んでいた。

何故枕木なのかと聞いたら線路の下で虐げられている枕木は我々

在日の象徴だと話していた。

又酔いが回ると日本人は天皇が居ない世界を耐える事が出来るか

と問いていた。

熱いアートな昭和の男だった。

７８歳肺がんが死因。

２月６日(月)が次の満月で休みます。

１昨日日帰りで遠刈田温泉に行き近くのカフェ「空」に入った。

入口で最初に聞かれたのは「白湯にしますか冷たい水にしますか？」

こう聞かれたのは初めてだった。

以前中国から来たチーは必ず白湯を頼んだ事を思い出した。

中国人は冷たい水を好まない様だ。

チーに倣って白湯を注文した。

当店の隣に在った仙台で先駆けの高級食パン店ののがみが突如年末を

もって閉店した。

スタッフの話では全国に在る店で最高の売り上げを誇っていたことも

有ったという。

一時は青葉通りに長い行列が出来ていた。

その場所の最初の店はティシャツにプリントする店「イフコゼロワン」という

東京の原宿の店だった。

結構長く続いたがその後は「いざな」という高級和食店になり震災後６年程空き

今ののがみになった。

このマンションの１階に在る３店で始めから続いているのは当店と「バリバリ」だ。

<今回の限定珈琲豆＞

＜ペルー　マリオ　マルコ　コンドリ＞

フレッシュな果実のような酸味とふわっと鼻腔を抜ける

優しく香ばしい焙煎香

プロセス、ウオッシュド

品種、ブルボン、カトウ―ラ

標高、1,770m

650円

挽売り　830円/1oog

今年最初の満月が７日(土)で休みます。

今夜左の眼を腫らして大友氏が来店。

昨年末の顔のボコボコ事件の顛末を聞いた。

２９日の夜酒田の酒場で夕方から飲み放題の店でウイスキーのソーダ割り

を飲み続け気が付くとホテルで顔がとんでもない事になっていた。

前夜の記憶は一切無いが６桁の暗証番号でホテルの部屋に入れた。

状況から考えたらどうやら自爆の線が強い。

ぼこぼこにされた日の昼間に又飲み始めたそうだ。

全く懲りない人だ。

３０年以上前のスタッフだったヨッチが次女と来店。

今は実家の栗駒に住んで居る。

わでぃに居た頃は１０代の未だ幼さが残っていたが今は長女に

子供が出来おばあちゃんになっている。

あの幼かったヨッチがおばあさんになるとはとても信じられない。

次女と仲睦まじくて見ていて微笑ましい風景だ。

次女も今度高校を卒業して地元の会社に就職する。

正月明けに東京から紀子さんの元旦那の三村君が来店。

彼は学生時代はとてつも無い美少年でした。

それが数年前に来店した時は普通の中年のおじさんになった

様に見受けられた。

今日来店した彼は口髭を生やし前回とは見違える程に魅力的な

中年に変貌していた。

一緒に来店した女性とはタンゴの踊りで知り合ったと云う。

目地からが有る彼女はアルゼンチンにも行った事が有る。

彼は今インド各地の日本語学校の運営に関わっている。