訃報です

20年ごろ前と5年程前のスタッフ裕美さんのお母さんが亡くなりました。

彼女は僕が入院していた頃の店を切り盛りしてくれていました。

2年前にお母さんの故郷である北九州に移りすんでいます。

金成氏鯨飲

昨夜訪れた金成氏は朱里さんに会ってそそられたのか

飲むわ飲むわシーバスリーガルのストレートを6杯

続けてハバナクラブのストレートを4杯飲み干しました。

その後三好食堂に向かった様です。

朱里さんの友人である県庁職員の「微動さんも来店したがそこで

大友さんに関する衝撃的な事実を打ち明けられた。

今までの我々の大友像を根本から覆す内容でそれを聞いて金成氏も

朱里さんも僕も思わず固まってしまった。

その内容とは、やはり衝撃が強すぎてここでは明かす事は出来ない。

昨夜の3人だけの高度な秘密です。

天龍閣が無くなっている!

自宅の居間から広瀬川を挟んで真正面に天龍閣と記された大きな看板を

掲げた旅館が望まれる。

この前ふと見たら看板が無く虫が動いている様な重機が見えた。

解体中と納得。

営業を停止したと聞いていたが。

やまちゃんが数年前ここで働いていたのを思い出した。

鹿落旅館に続いて旅館が次々に無くなっている。

活舌が悪い

暖かくなって来たのでベランダでパセリを植えようと種苗店に行った。

パセリの種と注文したのに落花生の種が出てきたので違うと云ったら

落花生と云ったと云われた。

確かにパセリと云ったはずと答えたが傍に居た客も落花生と聞こえた

と云うので認めるしかない。

パセリの種を買うつもりだったが苗が良いと云われそれを買いすごすご

と帰って来た。

 

「精神現象学」

今日本屋を覗いたらNHKテキストの100分で名著の5月号はヘーゲルの

精神現象学で思わず勝ってしまった。

この本は学生時代に購入し何度か読もうと思い未だ読んで無く多分これからも

読む事は先ず無い本だ。

僕にとっては永遠の積読本だ。

それで名著シリーズでお茶を濁そうと思っている。

その横には分厚い上下の文庫本が置いて有り帯には「哲学史上最難関の本」と記されて

いる。

これでは手が出ないではないか。

隠れキリシタン

新川の穴薬師を再訪した。

不思議な像が気になって仕方が無かったからだ。

ネットをみると悲恋伝説がメインでだれもこの不思議な像に

言及した人はみあたらない。

像は木造の高さ30cm位の全身像だ。

眼が異様に吊り上がり衣装が鮮やかな水色で内側は真紅で

どうみても日本人とは思えない。

残念なのは奥の像が閉められて見られない事だ。

その像が見られれば何か有りそうだと思うが。

登っていくと一人先客が居て三脚を立て写真を撮っている。

聞くとグーグルマップに載せる為に360度映る動画を撮っている。

その後落合の鬼子母神に行こうと思い間違えて近くの薬師堂に行った。

ここも隠れキリシタンの像が在り唇の下に十字が彫られている。

鬼子母神のお祭りは夜中に誰にも会わなくて行われるという不思議

な祭りでその日もマリアが亡くなった8月15日だ。

これらは伊達政宗の三女がキリシタンで近くの蕃山の麓で住んでいた為

だろうか。