昔の客の柿崎氏が来店。
前回の来店時は杭州だったが今は烟台市に住んで居る。
そこで烟台大学の外籍教師として働いている。
来店時に鈴智さんが隣席にいて彼女も中国に留学していたので
話が弾んでいた。
彼は小林先生の親しい友人でした。
昔の客の柿崎氏が来店。
前回の来店時は杭州だったが今は烟台市に住んで居る。
そこで烟台大学の外籍教師として働いている。
来店時に鈴智さんが隣席にいて彼女も中国に留学していたので
話が弾んでいた。
彼は小林先生の親しい友人でした。
カズオさん達は以前奥新川から穴戸沢を通って大東岳に登ったとは凄い。
僕は大東岳の凄みを感じる場所は南面白山の頂上からの目の前の圧倒的
な存在感だ。
北アルプスの上高地も昔は延々と徳本峠を越えて入ったのも今では考えられない。
登った時の達成感もひとしおだったはずだ。
北杜夫の本を読むと戦時中に徳本峠を越えて上高地に行くと人は誰も居なかった
そうだ。
「「登ろ登ろうよ~ 大東岳によ~ 穴戸沢から鹿打づたい・・・」
これは私が高校1年生から活動していた山岳部の部歌です。
今でも、山岳部の高校生が歌っています。
山岳部に入って一番最初に登ったのは大東岳、奥新川の駅から
部歌のとおり穴戸沢から鹿打づたいに登った記憶があります。
連坊小路の跨線橋の上から大東岳が一直線に見えます、
冬に雪で白くなった時が最高です。
でも、やはり岩手山や岩木山と比べるとスケールが落ちるかな・・
もう一度冬にラッセルして登ろうかと思っています。
先日えみしに付いて書いた著者が来店して以下の連絡が来た。
彼の「偉い」人々の歴史ではなく「普通」の人々の歴史に取り組みたいとの言に同感する。
サムライジャパンで無く百姓ジャパンであって欲しい。
「本日は、美味しいブレンドコーヒー(濃いめ)とチーズケーキ、そして興味深いお話・写真をありがとうございました。また、さっそくブログの話題にしていただき光栄です。
これからも、「偉い」人々の歴史ではなく、「普通」の人々の歴史を語っていきたいと思っております。
7月15日の秋田行きは、行きも帰りも余裕がなく、仙台には降りられませんが、仙台に行ったときには是非、お寄りしたいところとなりました。あと2種類あるブレンドコーヒーも楽しみです。馬と移住者の研究、お楽しみに。
仙台で餃子の美味しい店と云えば「八仙」と「アップル」と云われていたが
そのアップルが閉店した。
アップルは立町のYMCAに近い場所に位置していた。
店主は一人で店を切り盛りしていてかなり高齢になっていたのでそろそろと
感じていたが無くなるとやはり寂しい。
小ぶりでさっぱりした味の餃子だった。
今日ラオスに5回ほど行ったと云う老人が来店。
彼の熊本時代の中、高時代の同級生がラオスの日本大使に赴任していて
遊びに行ったらしい。
その大使はリタイア後地元熊本に戻り料理が好きな事も有りラオスレストラン
を開いた。
しかしその後病気になり後継者も居ず店は閉じられたそうだ。
当店の豆を焙煎している神戸の萩原珈琲から工場見学の様子が届きました。
先ずは小豆の袋から炭で焙煎する様子、それを梱包出荷します。
店内のマガジンラックに萩原珈琲文庫の冊子が有りそこに挟んでいますので
ぜひ一読して下さい。
次の満月の定休日は8月2日(水)です。
(ボリビア ビオ アラビカ)
香り、風味、余韻をバランスよく引き出して焙煎しました。
精製方法、ウオッシュド
標高、1,000-1,750m
650円
挽売り 850円/1oog
この前この欄で「つくられたエミシ」の読後感を載せたが、それを見た
筆者が驚いた事にその本をお土産に携えて訪ねて来た。
特にエミシの地名や言葉が残っていないのは不自然という文に賛同してくれた。
彼の意見は学会では全く異端児だ。
今は馬の研究をしていてそれから主張の正しさを証明しようとしている。
僕もエミシに付いて分からない事を聞いたが仙台で講演会をして貰えないだろうか。
彼は現在は東海大歴史学科考古学専攻 の教授です。
今青葉通りで梔子の花が満開でその甘い濃厚な香りが道を
通るだけで匂ってきます。
場所は以前のアークホテル<その前は第二ワシントンホテル>の前です。