アチェからの来訪者

老若男女の11名の団体が来店。

彼らの話にインドネシア語やタガロク語等でよく使われる重なる音が有り

又女性がスカーフを被っていたのでインドネシアから来た人たちだと思い

聞いたらやはりインドネシア人だった。

インドネシアの何処かと聞いたらスマトラ島の北端のアチェからだった。

10数年前津波に襲われた地域で独特な風習を持ち最近まで中央政府に抵抗

していた人たちだ。

 

 

保坂氏来店

開店時以来からの客の保坂氏が高校の時の山岳部の

友人二人を連れて来店。

保坂氏はわでぃUFO探検隊で第一回みみずく山に登った

時の隊長だった。

彼から色んな山を推薦されたが高山植物が豊富な焼石岳は

秀逸だった。

昭和天皇は松川事件の真相を知っていた?

先日炎のジャーナリスト千賀氏が興味ある新聞のコラムを持って来た。

2023年12月23日付けの毎日新聞だ。

そこで田島宮内庁長官が直接天皇から聞いた談話だ。

公式な天皇との談話の記録も残っている。

天皇は法務大臣から「松川事件はアメリカがやって共産党の所為にした」

と聞いた。

これが本当ならば大事件だがマスコミは見て観ぬふりした。

韓国語の勉強

Jさんが韓国語のレッスンの後当店に寄りレッスンの話を

していたら後ろの席に居た女性から韓国語で話しませんか

と声が掛かった。

流暢な日本語を話していたのでてっきり日本人と思っていたら

韓国人の旅行客だった。

以前日本で働いていて日本語を習得したという。

ソウルに在る宮城県事務所で仙台の事を聞いたら当店を推挙された

という。

すっかりJさんと打ち解けJさんは頻繁にソウルに行くので向こうで

会う事になるでしょう。

紅葉狩り

穏やかな秋晴れで紅葉が見応えの日に山に行った。

コースは飽きもせず前山からゴロ―山それから片尾根を杉沢に降りた。

ゴロ―山の頂上からモアイ庵に休みだと思いながら電話を掛けると

休みだけど店を開けてくれるというので急遽ルートを変える。

初めはゴロ―山から大旗山に登る予定だった。

いつも片尾根を下る際268m峰から降りる時道が分からなくなり

藪漕ぎを強いられる。

今回は今までの沢筋に入らなくて忠実に稜線を辿ると微かな踏み跡が有り希望

する杉沢の出会いに辿り着く。

モアイ庵で焼き芋とコーヒーを飲んだ後秋保里センターまで車で送ってくれた。

何と車はBMVだった。

 

アフガニスタンは観光で行けるか?

世界197か国中196か国を旅した中村氏が次のタンザニアでの

仕事の合間に帰仙しお土産のズブロッカを持って店に寄ってくれた。

最近アフガニスタンやイラクに再訪したがそこには欧米の観光客が結構

来ているそうだ。

自転車やバイクで旅行している日本人、車に乗り子供や年寄り等家族で

旅行しているシンガポール人と多彩だそうだ。

最もアフガニスタンのヴィザは日本では取れなくて中村氏は隣国のイラン

で取り陸路でヘラートに入った。

50年近く前訪れたヘラートは馬車が街中を走りチャイハナが軒を並べ時

を忘れた様な街だった。

唯一残る国は北朝鮮だ。

彼はK2等に登った山男で今回はマカル―に挑んだが7000m付近で引き

返した。

タンザニアの前はリベリアで仕事をしていた。