庭のユズの木から300個のユズの実が採れたと
その一部を持って来てくれました。
90歳になる彼女が一人で採ったと思われる。
袋を開けると香ばしいユズの香りが満ちてくる。
夜来店した朱里ちゃんと後藤君にも少しのお裾分け。
庭のユズの木から300個のユズの実が採れたと
その一部を持って来てくれました。
90歳になる彼女が一人で採ったと思われる。
袋を開けると香ばしいユズの香りが満ちてくる。
夜来店した朱里ちゃんと後藤君にも少しのお裾分け。
昨日は雪混じる中鳴子温泉に行って来た。
目的は鳴子温泉街に在るのに秘湯感漂うたきしま旅館。
その地下に在る薬湯だ。
密閉されまるでサウナの中のようで壁の一部が悪魔が棲んで居る
洞窟の様に不気味に穴が開いていてそこから蒸気が噴出している。
山菜蕎麦と栗団子を食べて来た。
12月15日(木)臨時休業します。
12月15日(木)の閉店時間を午後6時にします。
鳴子温泉に在る秘湯薬湯に行く予定。
前触れも無く「句解」という本が東京での飲み仲間の銀ちゃんから送られてきた。
中に挟まっていたメッセージを読むと彼がコーディネートした俳人の津高さんと
写真家の荒川さんのコラボの作品だ。
写真は白黒で懐かしさを喚起させる。
そう云えばこの前銀ちゃんが店に連れて来た女性は津高さんだった。
句解はクドキと読ませる。
序文は山折哲雄さんが書いている。
彼は仙台に居た時時々店に来ていた。
今日12月12日が発売日になっている。
内容品は珍品となっていてこれ如何に。
岡山から仙台に来ている松井さんが倉敷に帰郷して岡山の
お土産を持って来てくれました。
大手饅頭とサユリの干した物です。
この干し物は酒の摘まみに最適で皆に好評でした。
彼女にはわざわざ岡山の僕の友人の墓に参って貰いました。
8日相方が昼までの時間しかないというので簡単に登れそうな沢股山に登る事にした。
途中の林道が前日の雨のせいかぬかるんでいて車で行くのに難儀する。
おまけに練田峠からの稜線が完全に藪に覆われていて行けそうに無いので引き返す。
峠からの下り沢伝いに降りるがこの様に源流まで澄んでいる沢は先ずお目に掛からない。
思わず水筒にこの沢の水を入れる。
帰りにニッカウヰスキーの工場を始めて見学する。
そこでこの新川の水に惚れ込んでここにウヰスキー工場を作ったと知り先程水筒に入れた
水がニッカの材料になっていると納得した。
順子さんが90歳を超えるお母さんの写真を整理していたらその中
の1枚に「これわでぃのマスターじゃないの」と思われる写真を見つけて
確かめる為にそれを持って来た。
見ると確かに僕で見覚えが有る人達が映っている。
最初シンガポールではと云われたが徐々に思い出しその写真は香港のフローティング
レストランのジャンボの入口だと確信した。
その時仙台からドラゴン航空の香港旅行のチャーター便が出て参加した時の事だ。
その写真に写っている人たちはたまたま一緒だっただけで其後も一度も会っていない。
その中の一人が順子さんのお母さんとは凄い驚きです。
香港は何度訪れても魅力溢れる街で恐らく世界一と云っても過言ではないと思う。
今回の本は「ポルトガルに行きたい」
「図説ポルトガル」は岩波ホールを創立した高野悦子さん編です。
「眺めのいい部屋」椎名誠の奥さんの渡辺一枝さんの著書。
「トルコ風の旅」「トルコ紀行」「アルザスから」
今回は以上6冊です。
興味の有る方は貸出しているので声を掛けて下さい。
千賀さんからの差し入れの「インパラの朝」と「パタゴニア」を読んだ。
インパラの朝はアジアから中近東、アフリカ、ヨーロッパを若い女性一人
で旅した記録です。
バックパッカーの枠を超えたハードな旅に驚きました。
旅を持続する為に2度結婚をする等意気込みが凄い。
一方椎名誠著のパタゴニアは所詮「旅」では無く「旅行」で面白いものでは
無かった。
今まで椎名誠の著書を読んだ事が無かったが期待外れだった。
先日来店した奥さんの著書の方が面白いかもしれない。
パタゴニア地方はとても興味が有る所で荒涼フアンとしてはアルゼンチン南部
の広大な荒涼とした土地に憧れる。
しかし皆行く場所は南部のフィッツロイ山を巡る旅行でパタゴニアの名前で期待
したが椎名誠も例に漏れなくがっかりした。