千賀さんが司馬遼太郎の週刊「街道をゆく」を60冊車で運んで来た。
この本をタツミさんに贈呈する為だ。
千賀さんが司馬遼太郎の週刊「街道をゆく」を60冊車で運んで来た。
この本をタツミさんに贈呈する為だ。
タツミさんが箱を抱えて来店した。
前の職場から表彰状と勲章を頂いたという。
ぜひ勲章を付けたタツミ氏を見てみたいものだ。
高橋さんがメディアテークでダダカン展をしていると教えてくれた。
ダダカンを僕は知らなくて調べたら前衛芸術家で過激なパフォーマンスでも
知られていたらしい。
彼は名の通りダダイズムの人だろう。
ダダイズムの名は学生の頃はよく耳にしたが聞くのは久し振りだ。
ダダイズムと言えばアンドレブルトンで彼の名著「ナジャ」と同じ名の喫茶店が
以前国立に在り気に入って通っていた。
親しくなった頃名の由来を尋ねたらブルトンと関係無い事が分かりがっかりした
記憶が有る。
それにしても「ナジャ」は風変りな小説だ。
今メディアテークで「地域とアヴァンギャルド」というタイトルで催されている。
客から面白い本屋が八幡に在ると聞き行ってみたが
残念ながら休店していた。
高い木々に囲まれた不思議な一軒家だった。
新潟市に変わった人たちが集う飲み屋「ソクラテス」が在ると
朱里ちゃんが行ってみたが店は閉まっていた。
そこで先週榊原が訪れたがやはり店は閉まっていた。
凝りもせず次の日再訪したところ店内から一人男性が出てきたが
店は開店している様ではなく中に入れなかった。
店名が気になるが誰か行って報告して欲しい。
酒場放浪をしている大友氏が今日酒場を求めて出発した。
今回は福岡、北九州、神戸の旅だ。
作並の奥に在る穴薬師に不思議な像を見つけ色んな人にその実態が何かを訪ねている。
すると客の学生が古本屋で参考になりそうな本を見つけて来た。
その本が「仙台領キリシタン秘話」でメディアテークで探したら貸出はダメだがメディアテーク
では読めるというので読んできた。
県北の隠れキリシタン像と穴薬師の像はかなり似ているのを確信した。
愛子の隠れキリシタンの話も出ていた。
客のかりんさんがロンドンにワーホリで行くと云うので
永らくロンドン在のみなちゃんと会う様に連絡した。
心地良く会ってくれた。
その時の様子が送られて来た。
みなちゃんは以前とあまり変わらない様子だが少し貫禄が出た様だ。
かりんさんは絵も描きトイレに在る絵を描きました。
学会で山畑氏が来店。
千佳ちゃんが日本酒を携えて来たので山畑氏が持って来た
千枚漬けを肴に飲みました。
同じマンションの1階にセレクトショップがオープンした。
その前は高級食パン屋だった場所だ。
外から窺っただけでも高級感が漂い敷居が高そうだ。
誰か偵察に行かないかと思っているところにナオちゃんが来店し無理やり
行って貰った。
ところが中々帰って来ない。
訝っていたら大きな紙袋を抱替えて帰って来た。
偵察に行ったはずが2点買って来て仕舞った。