バイクで北海道ツアー中の正隆さんからメールが届いた。
増毛、富良野を廻り池田町に行くそうです。
バイクの傍に元気で佇んでいます。
リタイア後を楽しんでいる様子が窺えます。
金曜に帰るそうです。
バイクで北海道ツアー中の正隆さんからメールが届いた。
増毛、富良野を廻り池田町に行くそうです。
バイクの傍に元気で佇んでいます。
リタイア後を楽しんでいる様子が窺えます。
金曜に帰るそうです。
篠笛の師匠の菊地さんから彼が作ったCDが届いた。
久し振りの連絡だ。
以前作った曲を音質調整し直したそうです。
元気で変わらず音楽活動している様で安心しました。
音楽事務所名も新しく「かなる」としている。
筋ジストロフィー患者の詩に曲を付けた様です。
この詩はとても心打たれる。
先日30年振りに戸神山に登った。
戸神山は太白山と同じ様に特徴的な山容をしていて遠くから
も直ぐ判る。
以前のスタッフ達と一緒だったので花の名前を色々と教えて
貰った。
山に行く回数は多いが花の名前は一向に覚えない。
今回も戸神山の東斜面に花が群生している所が有った。
FMでブラジルの音楽を紹介していてその中でブラジル人の心を表す
言葉を一つ選ぶとするとサウダージだという。
サウダージと云えば本家はポルトガルだ。
ブラジル音楽の歌詞にサウダージがよく出てくる様だがポルトガルの民謡ファド
にも頻発する。
日本語には色んな訳が有り「郷愁」が多いがモライスの生涯を小説にした
新田次郎は「孤愁」と訳した。
見事なもんだと思う。
決して二度と戻らない過去に対する寂寥感。
では日本人の心を表す言葉を一つ選ぶと何だろう。
わびとさびか。
でも歌詞で聞いた事は無い。
貨幣を介さない交換経済が可能かどうかという社会実践をしよう
としている人たちが居る。
その一環として「ご飯を食べるプロジェクト」が行われる。
普段外食が出来ない子供達を提携先の店で無料で食べて貰おうと
いうのだ。
当店も面白そうなので提携店に加わった。
期間は7月22日から27日までの6日間。
提携先の範囲は大町、立町、春日町だそうだ。
果たして子供達は現れるだろうか?
変わった食生活をしている人が来店。
彼は中年の男性で朝食は60個のサプリのみ、昼食はナッツ類のみ
<尚ピーナッツは木の実で無いので食べない>
夕食はサラダボウルのみといった食生活だそうだ。
見るからに肉食系では無く草食系だが彼の食生活が体に良いかどうか
は良く分からない。
最近僕が勧める山に只管猛進している小出氏が今回は面白高原駅から
大東岳に往復するという難易度が高いコースに挑戦した。
その日は夜になっても店に現れなかったので危惧していたら昨日
現れてほっとした。
コースはやはり大変だった様で何度も途中で戻ろうと思った様だ。
マスターの推薦するコースはジャンキーな道で少しイカレテいると
云われた。
彼は登り口まではバイクで行き帰りは温泉に浸かるのを楽しみに
している。
<みんなの花展>
生け花小原流
2024、8月3日(土) 10:30~19:00
8月4日 (日) 10:30~17:00
場所、メディアテーク6F,ギャラリーa
入場、無料
毎週来店している佐藤君の発表会です。
客で晩翠通りで薬膳料理の店を出したと聞いて行ってみた。
入口が分かりにくかったが中は広かった。
新しくすっきりした内装でおでんや薬膳酒や旬の野菜を
出してくれる。
酒と料理のセットで3000円でゆったりとした時間を過ごせる。
ランチもやっている。
11日は初夏の気候で絶好の登山日和。
いつもの白沢五山から秋保の長袋へ向かう。
大針口から馬の神峠を越え長峰縦走路へ、そして片尾根に入る。
気持ちの良い尾根だが登山者が先ず入らない熊の宝庫だ。
林道に降りる辺りで道が無くなりいつも藪漕ぎを強いられる。
何とか林道に出て林道を奥まで進むと行先は同じだが道は二手に分かれる。
直登と緩く巻いていく道だ。
時間が未だ早いので巻く道を選択。
これが功を奏した。
直登していたら熊と遭遇した可能性が大だった。
大旗山を巻く道に入ると沢側はジャングルの様に鬱蒼とした樹林が拡がり
後は少し歩くとヤケ山の鞍部から一気に下り長袋の集落に出る。
そこに在る渡辺食堂で天とじ蕎麦を食べようと目論んで歩いていたら突然
30m程先に登山道を塞ぐ形で一頭の大きな熊が居るではないか。
眼も会ってしまった。
丸まると太った大きな体だ。
その体に比して目は以外に小さい。
その小さな眼を逸らさない様に又走って逃げない様にと自分に言い聞かせ、只管後ずさり
しながら熊スプレーを取り出し襲ってきた時の準備をする。
幸いな事に熊は動く気配が無く視界から外れた場所まで行くと緊張が解けて
一気に疲れが出た。
それでも追いかけて来ているのではと歩きながら何度も後ろを振り返った。
流石に大旗山コースは行けないので鈴が沢コースを下った。
以前ンゴロンゴロのサファリにジープで行った事が有る。
ライオンが数頭寝そべっていた近く迄行くが動物園で見るのと異なり寝そべって
いるだけでも凄い迫力を感じた。
今回も唯立っていただけの熊だったが動物園の熊と決定的に違い存在感と野生の
持っている強いオーラを感じた。
仙台に着いて警察に事情を話たが新聞には載らなかった様だ。
興奮冷めやらなく誰かに話したくアメリカンページに行った