50代とみられるお母さんと息子が来店した。
4カ月掛けて世界一周したという。
コースは上海、香港、ドバイ、モロッコ、そしてニューヨークに飛び
そこからレンタカーを借りロスアンゼルスまでお母さんが運転したそうだ。
今日本を廻っている。
50代とみられるお母さんと息子が来店した。
4カ月掛けて世界一周したという。
コースは上海、香港、ドバイ、モロッコ、そしてニューヨークに飛び
そこからレンタカーを借りロスアンゼルスまでお母さんが運転したそうだ。
今日本を廻っている。
12年位前になるだろうか、旅行サークル「ウルルク」を立ち上げた
堺さんが土屋さんと来店した。
ウルルクは残念ながら今年に消滅したが10年以上続いていた。
8月20日(火)が満月の店休日です。
アランドロンが亡くなったとニュースに出ていた。
古い友人で映画の配給会社を経営している女性が居る。
彼女はフランス語が得意でよくフランス映画を購入していた。
「アランドロンのカザノバ」を日本に配給した事も有りその時
アランドロンと面と向かい話したそうで彼の眼がいかに魅力的
か熱く語ってくれた。
その時彼はヘップバーンの葬式には業界人は殆ど来なかったそうで
自分はああはなりたくないと話していたそうだ。
僕はニュースでヘップバーンの葬式にアランドロンが参列していたのを
見て彼は著名なので映っていて他にも沢山の人たちが参列していたと
思っていた。
果たしてアランドロンの参列者の顔ぶれはどうだろうか。
そう云えばヘップバーンのお兄さんが以前仙台で働いていて彼と同じ
エレベーターに居合わせると職場の人たちとキャーキャー言っていた
という話を聞いた事が有る。
てっきり24日に来ると思っていたら17日に長谷川パールさんが元気に
やって来た。
丸子さん大友さん小出さんが急遽駆けつけてくれた。
彼女のパワフルさは変わらない。
駅前のペデストリアンデッキを歩いていたらパレスチナの旗がはためいて
いたのが見えた。
10数人が集まり街宣していた。
その中にミホさんがいたので軽く挨拶し1000円カンパした。
以前イスラエルに旅行した事が有る。
ベツレヘム、エルサレム、死海等を巡りハイファからキプロスに船で向かった。
後でパレスチナに行かなかった事を後悔した。
政治や歴史に疎いのでインドでも偶然ダラムサラを通ったのに寄らなかった。
<今回の限定珈琲豆>
<パプアニューギニア、マエササ>
きりっとした中にも後味がソフトで優しい印象です。
精製方法、ウオッシュド
規格、グレードA
標高、1,800~1,950m
栽培品種、ブルボン、ティピカ、アル―シャ
700円
挽売り、900円/100g
8月16日<金>午後2時30分から4時まで一時店を閉めます
何処か面影が残る女性が来店。
話すと30数年前にネパールにトレッキングした女性と分かった。
ポカラに在った友人のゲストハウスに行き彼らとカリガンダキ川沿いの
秘湯を巡る旅をした女性でその模様は旅の雑学ノート「ネパール」に詳しく
載っている。
その後4人の子供を育て現在は小平で「楠」という和食カフェレストランを
経営している。
信じられない様なタフな女性だ。
今日来店した黒沢さんが田向氏の死去を知らせにきた。
田向氏は彼の学生時代の30数年前によく来店していた。
ぎょろりとした縄文人を彷彿させる精力的な男で卒業後は実家の
青森に帰り家業を継いでいた。
数年前にもホタテを使った事業を行いたいと仙台に来て来店してくれた。
卒論は中国の風変りの詩人を扱っていたのを覚えている。
62歳、突然死だった。
11日当店で黒沢氏が田向氏を知る人とお別れ会をする。