イタリアの女優モニカビッティが亡くなった。

アントニオーニの名作で名高いが僕には「ジェラシー」の印象が強い。

冴えない家庭持ちの中年男と若いイケメンのピザ職人の二人の男が

モニカにメロメロになり人生が狂っていく。

その中年男をマストロヤンニが演じ魔性の女をモニカが演じるという

ファンに取っては最高の組み合わせだ。

真にイタリア映画だ。

昨日朝市を覗いたらわさび菜が早くも売られていた。

数年前に頂いて食べたら野菜嫌いな僕でも食べれた。

それ以来春になると朝市で見かけると買う様になった。

今庄という野菜屋が閉まっていた。

ここで時々買っていたので寂しくなる。

昔ながらの店だった。

転勤で新潟に行っていた高橋さんが県内の温泉を歩いてみての一押しが上越方面

の笹倉温泉だそうです。

地図を見ると川沿いの奥まった所に在ります。

２月１４日（月）夕方にまんじさんが来店する予定です。

昨夜久しぶりに金成さんが来店。

彼の子供の頃の夢は相撲取りになることだったそうです。

真かモンゴリアンデスワーム捜索の人生を送る様になるとは

夢にも思わなかったでしょう。

昨夜はシーバスリーガルをストレートで１０杯も空けました。

大丈夫だったのか心配です。

又も割引チケットが届きました。

五木ひろし7,ooo円が1,500円、3月３日

丘みどり、ペアチケットで6,500円が3,500円、４月２２日

店に引換券が有ります。

菊地さんはすっかり元通りの元気さで来店しました。

手作りのジャムを持って来てくれました。

南国堂のカレーは食材を吟味していて作り方も良く研究している。

しかしカレー店に行っていつも感じる事は日本人の作るカレーと

インド人が作るカレーははっきりと異なる。

同じ材料で作っても何故か違う。

不思議だ。

わでぃで何度かインド古典楽器の演奏会を開いた事が有るがタブラの

音もやはり日本人のタブラ奏者とインド人とははっきり異なる。

夫々の感性の違いだろうか。

カレーが食べたくなってこの前仙台で有名なインドカレー店ナマスカに行った。

しかし以前と比べ美味しさが感じられなかった。

何処かでその屈辱を晴らさなければならない。

思い巡らすと南インド料理店南国堂に落ち着いた。

ここなら丁寧なカレーを作るので定評が有る。

早速長町に向かった。

頼むのは南インド料理の定番ビジタリアンターリーだ。

数種類のカレーが小さなボールに入っていてそれらを好きな様に混ぜる。

辛いアッチャーールも有って嬉しかった。

満足した食事だった。

久し振りに国分町の華ピンキーちゃんが来店。

久しぶりに見るピンキーちゃんは一回り小さくなった様です。

１週間後に手術する様なので心配です。

ピンキーちゃんは昔国分町のキャットクラブというゲイショウ

のスターでした。

ショウとしてレベルはとても高くこの店が閉めた時そのロスに

もう仙台に居なくてもよいと思えたほどでした。