病院勤務の若い女子が辞めて世界一周したいとお母さんと来店。

コースは東南アジアを皮切りにオーストラリア、南米、北米、ヨーロッパ、そして

中国を経て帰国。

期間は未定。

そこに金成さんとミュ―ジシャンの「ヒロシ」さんが居て話が盛り上がり１１時半まで

飲み合いました。

話を聞いていると娘の旅を心配しているとお母さんは云っていたが一番世界一周に行きたがって

いるのはお母さんの様でした。

この日も韓国から帰って来た日に来店した。

７０数か国を旅した客がいて目標は１００か国を旅する事だ。

今度はアフリカを廻って国の数を増やしたいと思い旅行代理店に見積を

依頼した。

夫婦で２０日間８か国位を訪ねビジネスクラスを利用するプランだ。

その見積額が９００万と云うので意見を聞きに来ました。

余りにも高額で理解が不可能だったがアフリカ旅行と云えば当店も契約

している「道祖神」に限ると答えたが。

千賀さんが３カ月で５回に亘り１４本を抜歯した。

最後に抜歯した日に記念として自ら高畠産のデザートワインを買って

来て呉れた。

奇妙な話で有る。

客のまどかさんが今月末に多賀城でブックカフェを開きます。

店名は今回のわでぃの限定コーヒーの名と同じ「サファリ」です。

千賀さんからの寄贈本が多数有る様です。

開店日と場所の詳細は追って載せます。

<今回の限定珈琲豆＞

(ケニア　サファリ)

力強くもフレッシュなシトラスのような酸味が印象的なコーヒーです。

場所、二エリ地区他

標高、1750m~1900M

精製方法、ウオッシュド

品種、SL28,SL34

6８0円

挽売り　950円/1oog

平井君は歩いて日本一周の途中でわでぃにスタッフ琴子さんが連れて来店した。

そして今日彼から無事大願成就したとの手紙が届いた。

それに拠ると２０２１年５月１２日に東京駅を出発し９８４日後の２０２４年１月

２０日に１１,６０９歩いた後に到着。

彼が来店した時「喫茶店の本」という雑誌の取材が有り彼も琴子さんと小さく映っています。

「歩いて日本一周平井佑樹」と検索すると出てくるそうです。

2，3年振りだろうか万紀子さんが変わらぬ姿で来店。

これからお母さんと羽生のアイスショーを観に行くという。

３月２５日(月)が次の満月で休みます。

<今回の限定珈琲豆＞

(メキシコ　クステペックSHG)

ほわんとした柑橘系の香りと程よいボディ感のメキシコの豆です。

場所、メキシコ　チアバス州

標高、1100m

品質、ストリクトリーハイグロウン

6８0円

挽売り　950円/1oog

1980年代の仙台の喫茶店とそのマッチを集めた展示会が有りました。

当店から４種類のマッチを探し出して提供しました。

若い時仙台の街の中の喫茶店を利用したと思われる中高年が懐かしそうに

集まっていました。