3月14日金曜が次の満月で休みます。
作者別: wadihalfa
南風蕃山が消えた?
予ねてより蕃山の谷澄川を遡りたいと思っていたが永年
行き倦んでいた。
最大の原因はこの沢は熊の巣窟だと思っていたからだ。
だが今の時期は熊は出て居ないと思い行ってみた。
思ったよりも松倉沢の様に深い谷では無く源流近くで巡回路
の稜線に藪を漕いで出た。
天気が良く蔵王の全貌が見渡せ青麻山の奥に見えるのは吾妻連峰
だろうか。
萱が崎山を通り南風蕃山への稜線に入ろうと思い入り口に在った
看板が無いのに気付いた。
南風蕃山の頂上に着いたが頂上に在った看板も無くなっていた。
Wコースを降りようとしたがやはり指導標が無い。
僕は数回利用しているので難なく行けたが初めての人は面食らう
に違いない。
途中の赤いステッカーも全て無くなっていた。
南風蕃山に付いては名前の由来等がネットで批判されていたが誰か
反対する人達が撤去したに違いない。
その徹底ぶりが少し異常だ。
南風蕃山から降りWコースを外れ地図には載っていない300m峰に
登りそこから一気に松倉に降りた。
途中動物のフンが有りレンズで調べたら狸の糞だった。
今回の限定コーヒーはエクアドルです。
<エクアドル グレート マウンテン>
強めの味わいの中にナッツ感とやや華やかな香り
が感じられる甘味の強いコーヒーです。
品種、ティピカ、ブルボン、カツーラ
標高、1,200m
精選方法、ウオッシュド
750円
挽売り、1,150円
萩原珈琲が来店
毎年萩原珈琲の社長か営業の人が来店します。
地方の店と接触する機会が少ないので3代前の社長から
実践しています。
今回は原発被害の近くの冨岡町に新たに出来るワイナリーのコーヒー
部門に納入するコーヒー豆の挨拶に来たそうでその帰りに仙台に
寄ってくれました。
今回来た営業の人は神戸に住むインドのバンスリ奏者中川氏の知り合い
で繋がりに驚きました。
ニルギリ峰
ネパール、ヒマラヤ中部に7,061mのニルギリが聳えている。
先日未踏の西陵から登る日本人の二人の登山家のテレビがやっていた。
エベレストを始め8,000m峰は沢山の登山家が登っているがニルギリは
交通の便が良いのに関わらず僅か5組しか登っていないのに驚いた。
若い頃偶々通り掛かったタトパ二という小さな宿場町のトレッカー相手
の小さな宿で3週間程番頭みたいな事をしていた事がある。
当時は電気や車が有るネパールの第二の町ポカラまで3,000m近い峠を越え
3日間歩かなくては辿り着けなかった場所だった。
この村はダウラギリとアンナプルナという8,000mに挟まれた世界で一番
深い渓谷に面している。
その深い渓谷の奥に雪を被った鋭いニルギリだけが聳えていてそれを毎日
眺めて暮らしていたのでニルギリと聞くと感慨深い。
ロシア系ベルギー人来店
言語学を勉強する為に東北大を受験したニコライ君が来店。
彼は9か国語を操る男性でヨーロッパ各地で暮らしていたという。
日本語も達者で入学したら楽しみです。
田向氏の奥さんが来店
昨年学生の頃の客で青森在の田向氏が急逝しました。
親しかった黒沢さん達が当店でお別れ会をした。
昨日突然田向氏の奥さんが来店した。
生前彼から当店の事を聞いていたので仙台に来る用事が
有るのを契機に駆けつけてくれました。
現在彼の後を継いで奥さんが社長をしています。
ラダックの山に登る
学生の頃の客、間宮君はすっかり山に嵌っています。
サラリーマンですが休暇を取りアフリカのキリマンジャロに登ったり
南米のペルーの山に登ったりしています。
今回はインド北部のラダックに行き6000m峰に登って来ました。
先日JRの1日乗り放題1万円のチケットで青森と仙台に来ました。
河北新報の論壇に高橋さんが投稿。
13日の河北新報朝刊の論壇に高橋さんの投稿が載ります。
内容は勿論鉄道に関する事で今回は阿武隈急行の様です。
静子ちゃんの友人が来店
30年程前保母専門学校の学生が良く来た時期が有った。
その内の一人で当店でバイトをしていたのが静子ちゃんだった。
ソバージュでよく笑う声を覚えている。
結婚して吉岡に住んでいたが10年前だろうかこれから神奈川に
転居すると店に来た事が有る。
彼女の保仙時代の友人が訪ねて来ました。