数日前に手紙が来たと思ったら本人が登場した。
来店したのは10数年振りになりそうだ。
風貌はそれ程の変化は無く饒舌な事も変わらず11時過ぎ
まで話し込んだ。
数日前に手紙が来たと思ったら本人が登場した。
来店したのは10数年振りになりそうだ。
風貌はそれ程の変化は無く饒舌な事も変わらず11時過ぎ
まで話し込んだ。
48号線を山形に向かい愛子を過ぎて暫くすると左手に白い
大きな岩が在る山が見えて来る。
これが名の通りの大岩山だ。
標高210mで48号線とは標高差が僅か100mに満たない小さな山だ。
しかしこの山に登るのは容易では無い。
頂上からは素晴らしい眺望が待っているのだが。
先日以前のスタッフ達とこの山に向かった。
熊野神社の近くの沢沿いを行こうとしたが余りにも藪が
酷く断念し二岩山を登って大きく迂回して行くことにした。
二岩山を北に下って行くと道は不明瞭になり探検している
様な藪漕ぎになり何とか馴染みの大きく荒れた地形に出た。
ここを突き抜けると大岩山の頂上で僅か100m余りだがここも藪が酷く
断念し西の鞍部まで行き稜線を歩いて大岩山まで行くか皿地蔵に行くか
迷ったが先程の藪漕ぎに懲り皿地蔵に行き食事をする。
此処からは下までは林道を下ると直ぐなのだがこの林道の藪は凄く2回
行った事が有るが全く閉口した。
それでサイカチ沼を大きく廻って帰る事にした。
距離は有るが道がしっかりしていて道端の花を愛でながら帰途に就いた。
次の満月は7月21日<日>で休みます。
バイクで北海道ツアー中の正隆さんからメールが届いた。
増毛、富良野を廻り池田町に行くそうです。
バイクの傍に元気で佇んでいます。
リタイア後を楽しんでいる様子が窺えます。
金曜に帰るそうです。
篠笛の師匠の菊地さんから彼が作ったCDが届いた。
久し振りの連絡だ。
以前作った曲を音質調整し直したそうです。
元気で変わらず音楽活動している様で安心しました。
音楽事務所名も新しく「かなる」としている。
筋ジストロフィー患者の詩に曲を付けた様です。
この詩はとても心打たれる。
先日30年振りに戸神山に登った。
戸神山は太白山と同じ様に特徴的な山容をしていて遠くから
も直ぐ判る。
以前のスタッフ達と一緒だったので花の名前を色々と教えて
貰った。
山に行く回数は多いが花の名前は一向に覚えない。
今回も戸神山の東斜面に花が群生している所が有った。
FMでブラジルの音楽を紹介していてその中でブラジル人の心を表す
言葉を一つ選ぶとするとサウダージだという。
サウダージと云えば本家はポルトガルだ。
ブラジル音楽の歌詞にサウダージがよく出てくる様だがポルトガルの民謡ファド
にも頻発する。
日本語には色んな訳が有り「郷愁」が多いがモライスの生涯を小説にした
新田次郎は「孤愁」と訳した。
見事なもんだと思う。
決して二度と戻らない過去に対する寂寥感。
では日本人の心を表す言葉を一つ選ぶと何だろう。
わびとさびか。
でも歌詞で聞いた事は無い。
貨幣を介さない交換経済が可能かどうかという社会実践をしよう
としている人たちが居る。
その一環として「ご飯を食べるプロジェクト」が行われる。
普段外食が出来ない子供達を提携先の店で無料で食べて貰おうと
いうのだ。
当店も面白そうなので提携店に加わった。
期間は7月22日から27日までの6日間。
提携先の範囲は大町、立町、春日町だそうだ。
果たして子供達は現れるだろうか?
変わった食生活をしている人が来店。
彼は中年の男性で朝食は60個のサプリのみ、昼食はナッツ類のみ
<尚ピーナッツは木の実で無いので食べない>
夕食はサラダボウルのみといった食生活だそうだ。
見るからに肉食系では無く草食系だが彼の食生活が体に良いかどうか
は良く分からない。
最近僕が勧める山に只管猛進している小出氏が今回は面白高原駅から
大東岳に往復するという難易度が高いコースに挑戦した。
その日は夜になっても店に現れなかったので危惧していたら昨日
現れてほっとした。
コースはやはり大変だった様で何度も途中で戻ろうと思った様だ。
マスターの推薦するコースはジャンキーな道で少しイカレテいると
云われた。
彼は登り口まではバイクで行き帰りは温泉に浸かるのを楽しみに
している。