毎年萩原珈琲の社長か営業の人が来店します。
地方の店と接触する機会が少ないので3代前の社長から
実践しています。
今回は原発被害の近くの冨岡町に新たに出来るワイナリーのコーヒー
部門に納入するコーヒー豆の挨拶に来たそうでその帰りに仙台に
寄ってくれました。
今回来た営業の人は神戸に住むインドのバンスリ奏者中川氏の知り合い
で繋がりに驚きました。
毎年萩原珈琲の社長か営業の人が来店します。
地方の店と接触する機会が少ないので3代前の社長から
実践しています。
今回は原発被害の近くの冨岡町に新たに出来るワイナリーのコーヒー
部門に納入するコーヒー豆の挨拶に来たそうでその帰りに仙台に
寄ってくれました。
今回来た営業の人は神戸に住むインドのバンスリ奏者中川氏の知り合い
で繋がりに驚きました。
ネパール、ヒマラヤ中部に7,061mのニルギリが聳えている。
先日未踏の西陵から登る日本人の二人の登山家のテレビがやっていた。
エベレストを始め8,000m峰は沢山の登山家が登っているがニルギリは
交通の便が良いのに関わらず僅か5組しか登っていないのに驚いた。
若い頃偶々通り掛かったタトパ二という小さな宿場町のトレッカー相手
の小さな宿で3週間程番頭みたいな事をしていた事がある。
当時は電気や車が有るネパールの第二の町ポカラまで3,000m近い峠を越え
3日間歩かなくては辿り着けなかった場所だった。
この村はダウラギリとアンナプルナという8,000mに挟まれた世界で一番
深い渓谷に面している。
その深い渓谷の奥に雪を被った鋭いニルギリだけが聳えていてそれを毎日
眺めて暮らしていたのでニルギリと聞くと感慨深い。
言語学を勉強する為に東北大を受験したニコライ君が来店。
彼は9か国語を操る男性でヨーロッパ各地で暮らしていたという。
日本語も達者で入学したら楽しみです。
昨年学生の頃の客で青森在の田向氏が急逝しました。
親しかった黒沢さん達が当店でお別れ会をした。
昨日突然田向氏の奥さんが来店した。
生前彼から当店の事を聞いていたので仙台に来る用事が
有るのを契機に駆けつけてくれました。
現在彼の後を継いで奥さんが社長をしています。
学生の頃の客、間宮君はすっかり山に嵌っています。
サラリーマンですが休暇を取りアフリカのキリマンジャロに登ったり
南米のペルーの山に登ったりしています。
今回はインド北部のラダックに行き6000m峰に登って来ました。
先日JRの1日乗り放題1万円のチケットで青森と仙台に来ました。
13日の河北新報朝刊の論壇に高橋さんの投稿が載ります。
内容は勿論鉄道に関する事で今回は阿武隈急行の様です。
30年程前保母専門学校の学生が良く来た時期が有った。
その内の一人で当店でバイトをしていたのが静子ちゃんだった。
ソバージュでよく笑う声を覚えている。
結婚して吉岡に住んでいたが10年前だろうかこれから神奈川に
転居すると店に来た事が有る。
彼女の保仙時代の友人が訪ねて来ました。
数年前にスタッフのことこさんが歩いて日本1周している男性を連れて
来た事が有る。
それから数年後に彼から3年近く掛け無事歩いて日本1周を果たしたという
手紙が届きました。
今度は今日突然彼から日本1周を記録した本「21世紀の日本地図」が届きました。
道中彼が出会った店が載っているがその中に当店も載っています。
彼がことこさんと当店に訪れた時丁度雑誌の取材が入っていてカメラ兼ライターの
彼女に本の出版の話を問いただしていました。
それが現実になりました。
先日来店したことこさんも大学を卒業して東京に就職します。
彼女は最近珍しい宮城学院生です。
昨年4月に多賀城で開店したブックカフェ「サファリ」が2月8日
河北新報に掲載されました。
客の円花さんがカラー写真で載ってます。
千賀さんからのプッシュも有った様です。
地方路線を応援し自ら足繁く乗りに行っている高橋さんが
阿武隈急行も強く応援している。
先日彼の助言で阿武隈急行に乗り福島に行った。
地図を見ていたら紅茶専門店を見つけ面白そうなので行ってみた。
店内に入ると強烈なスパイスの香りが鼻をつきシタールの音が流
れ壁にはインドの神様クリシュナの絵が飾られている。
諸にインド、インドしている。
店の名は「村」だ。
近くに「コトウ」というブックカフェが在り本揃いが好みだった。
そこで渋沢龍彦の「神聖受胎」を買った。