結婚のお祝い会

5月1日に朱とロレンツィオの結婚のお祝い会を開きました。

二人が出会ったのはイタリア人のダビデがカルボナーラを

作るパーティの時でした。

その後朱さんがロレンツィオは面白い人だと嬉しそうに話していた

のを覚えています。

イタリア語、中国語、英語、日本語が飛び交う賑やかな会になりました。

料理は勿論ダビデが作るカルボナーラです。

当店で知り合って結婚した数を今度数えてみよう。

訃報です

料理研究家で当店のタルトを仕入れている戸枝さんのお母さんが亡くなりました。

101歳と永く生きられました。

極く数年前までは当店に来てスパゲッティを食べていました。

合掌。

 

中西夫妻来店

「東京からですが行っても良いですか」と懐かしい声の電話が来た。

彼らは楽天ファンで年に一回は試合を観戦する為に来仙する。

前回優勝した時は年に数回来店、今年も優勝争いをすれば秋にも又来るとの事です。

ワディハルファに行った事が有る二人なのでいつもスーダンの話で盛り上がります。

スーダンに関する情報誌「スーダンスキ」を送呈する。

板颪峠

白沢五山の裏に板颪峠が在る。

指導票にその名を見て颪という不思議な字が気になった。

先日大森山から向かったが道を誤り下の沢に出た。

地図を見るとこのまま下れば近い所に林道が有ると分かり藪漕ぎ

をして林道に向かった。

やっと林道に辿り着いたが何とそこはすっかり藪に覆われて

いて又藪漕ぎを強いられた。

先日金港堂で郷土史の本の中で板颪峠.に関する記事を見た。

それによると江戸時代秋保の奥から仙台への最短ルートだった

という。

千賀さんにこの話をしたら流石な事に颪の漢字が書けた。

蔵王颪とかに使うそうだが新聞では颪はひらがなになるそうだ。

89歳の健啖家

昨日誕生日だったと菊地さんが来店。

何と89歳になったという。

今日の店での菊地さんの食事は千賀さんの差し入れのエゾシカのソーセージと

タカチーノ スパゲッティそして飲み物はビール3本、赤ワインハーフ1本と

変わらぬ食欲だ。