5月21日＜金＞と29日（土）は午後6時閉店になります。

毎年冬になると枯れている様に見えるが暖かくなると

花を咲き始めるセレブレーションが今年も赤と白が混じった

可愛い花を咲かせました。

蕾みも幾つか見られるので暫くは楽しめそうです。

昨夜イロハ横丁の「ぶーちゃん」を外から覗いていたらマスターが中から

出て来て入れられました。

当店と共通の客がいるのでその人たちの話題で盛り上がりました。

ぶーちゃんの店には初訪問です。

昨日は恵子ちゃんがワインのつまみを買って来てワインを飲みながら

ほぼ開店から閉店までいました。

途中店が忙しい時カウンターの中に入って皿洗いをしてくれました。

30年以上前のスタッフだったので慣れたもんです。

aBaiNNという市民編集による仙台に関する新マガジンがやっと

出来たと編集委員の一人でもある千佳ちゃんが一部持って来た。

街の看板の項で当店も載ってます。

マガジンラックに置いているのでぜひ一読して下さい。

先日秋保に行った時手に入れたパンフレットを見ていたらその時歩いた場所に

カモシカのイラスト入りで「運が良ければカモシカに出会います」と記されて

いた。

それを見てその隣に熊のイラスト入りで「運が悪ければ熊に襲われます」と記さ

れたら一興なのにな。

「本当は怖いヨーロッパの童話」みたいだ。

松井さんが貰い物のわらび餅を持って来てくれ皆で頂きました。

天童市の腰掛庵の物で食感が堪らなく美味しかった。

僕が仙台に来たころこの季節になるとよくわらび餅を売りに

来たものだが最近は耳にしたことが無い。

亡くなった羽倉さん＜旦那＞は花が好きでよく近くで取った山野草を

店に持って来てくれました。

それに倣って奥さんも時々花を持って来てくれます。

今山は溢れんばかりの新緑に覆われ１年で一番美しい季節だ。

やっと板颪峠に行って来た。

大森山から道なりに下りて行ったら直接峠に下りる道は分からず

今回は長峰縦走路に出た。

そこから藪を漕ぎ板颪追分の近くに出て後は快適な道を辿り板颪峠

に着いた。

峠に着く2，3分前に大森山に向かうらしい踏み跡が有った。

峠は風化した石碑が2つ立っていて気持ちの良い場所だった。

ここは明治までは人々が行き交う峠だったと云われている。

GPSで確認すると25mずれていた。

ここから沢沿いに下るが途中登山道に小さな花が満開に咲いていて

桃源郷の様だ。

歩く人も居ない様で御花畑の上を踏まなければならず忍び難かった。

帰りに時間が有ったので神カ根温泉に久し振りに寄った。

金成氏が4年に亘るモンゴリアンデスワーム探索の手記を今書いています。

その第一章の「号砲の刻」をコピーして昨日持って来てくれました。

今までも何回かに分けて書いていたがそれを編集仕直した様です。