わでぃの名刺

当店の名刺が途切れて4,5年になる。

英語版の名刺も欲しいと思い英語が堪能でグラフィックデザインが得意のI嬢に

名刺のデザインと作成を4年ほど前に依頼、

快諾してくれたが未だに出来ない。

果たして店が閉店する前に出来上がるだろうか?

不思議な事に名刺が無くても大して困らなかった。

健康増進サロンEXCELLAGE

M嬢が主催している健康サロンです。

7月4日と5日の朝8時から西公園で行います。

ヨガや体幹トレーニング、脚矯正等多彩なトレーニングを行う

予定です。

雨天の場合は店内で。

料金は1,500円。

申し込み、問い合わせは080-2948-1059まで。

ふくちゃんの次女来店

台湾台中の大学に行っていたふくちゃんの次女が数年振りに来店した。

彼女は今就活中です。

長女は学生の頃当店でバイトしていたことがある。

三女は中学を出て今年から鹿児島の学校に行ってます。

自由奔放な姉妹、いや一番自由奔放はお母さんのふくちゃんです。

アロナさん

今日学生の頃来ていた麻衣さんの友人の中国人が来店した。

麻衣さんは待望のムー編集室に入り金成氏のモンゴリアンデスワームの記事

掲載に一役かってくれました。

去年男の子を産んだそうです。

中国人の名前はアロマさんでインバウンド関係の仕事をしていて青葉通りで

テイクアウトの店を出す計画をしているようです。

萩原珈琲の社長が来店

昨日当店が仕入れているコーヒー豆の焙煎業者の社長が来店。

定期的に地方の店を廻っていて昨日は高畠と大河原と当店を廻り

翌日は花巻、青森、秋田の方に回る予定。

彼は4代目で未だ39歳と若い。

僕は萩原さんとは2代目からの付き合いになるので随分と永い。

彼は大学は昆虫その中でも蛾を研究していたそうでコーヒーの

話題より昆虫の話で盛り上がりました。

ピアノ協奏曲20番

学生の頃屯していた喫茶店がたまたまクラシック喫茶だった。

マスターの好みだろうよくモーツァルトのピアノ協奏曲20番が掛かっていた。

勿論その頃はレコードでいつも丁寧にレコード盤を扱っていたのを覚えている。

今日久し振りに店のCDで聴いてみた。

やはり印象的な曲だ。

今日の新聞を見ていたら村上春樹の最新版の本の宣伝が載っていた。

タイトルは「古くて素敵なクラシックレコードたち」で何曲か彼の推薦のクラシック

が載っていてその中にモーツァルトのピアノ協奏曲20番が載っていた。

映画アマデウスの最初に掛かる交響曲29番も印象に残る。

両方共数少ない短調だ。

 

 

「よき生き物として生きる」

30年程前に「風の宴」というインドの旅芸人を追ったドキュメンタリー映画を

作り仙台で上映し監督の寺本氏も来仙した。

彼が今題名「よき生き物として生きる」という映画を作っているがなかなか先

に進めない様です。

それで本編の前にNO1とNO2を作り送って来た。

兎に角観てみましょう。

バクタプールに付いて

バクタプールに付いて以下のメールが届きました。

このメールの様に僕が40数年前にネパールに行っていた時はバドガオンと一般

には言われていました。

バクタプールという言い方はインド、ヒンディー語なのかな。

インドではジョドプール等プール名が多い。

そういえばインドでプール名はイスラムが強い所が多い。

ネパールではイスラムは少ないが。

ナガルコットは残念ながら行っていない。

カトマンズには3か月以上滞在したのに残念な事だ。

カトマンズ盆地で一番古い街と云われている郊外のキルティプールは行こうと

思いながら結局行かなかった。

行かなかった所は少し心に引っかかっているので次回ネパールに行った際は

ナガルコットとキルティプールに行きましょう。

 

来たメールです。

「バクタプールとバドガオン、どっちが古い名前なのか、あるいは正式な名前なのか
わからないけど、少なくとも昔に行った時にはバクタプールという街の名前は
聞かなかった。

バドガオンは現代でも近代でもなく、数百年くらい前の中世の街みたいな
(もちろん行ったことないけど)そんな感じがあった。
パゾリーニはあそこで映画を作っていたのか・・

ナガルコットから朝日のヒマラヤを見ようと何人かでバドガオンから
夜に歩き始めて(車道はなかった、歩くしかない)たどり着いたが
雲が多く山は見えなかった。
もう50年ちかく、むかしの話です。