鬼首の川村さん

以前この近くに住んで居て鬼首に引っ越しした川村さんから石鹸の購入の依頼があった。

彼女の美貌は群を抜いていて僕の東京の友人のトラベルライターは彼女を称して仙台の

松坂慶子と云っていた。

鬼首と云えば宮城出身の映画監督若松孝二の「実録日本連合赤軍」のロケを行った所だ。

鬼首に在る彼の別荘を使ったようだ。

島さん来店

何か月振りだろうか島さんが来店。

店の看板の字が汚く読みにくくなって来たので島さんに

書き直して貰おうと思っていたら旨い具合に昨夜来店した。

夏と云えば福島の満月祭のレイブパーティが名高いが彼はこの

イベントのスタッフを最初から係わっていたがそれを去年から

辞めたそうだ。

 

 

西公園の蜂蜜

西公園で採れたハチミツを5個売っていたがあっと言う間に前回に続いて

今回も完売しました。

唯当店ではこのハチミツを使った「西公園ハチミツレモンラッシー」を

メニューに加えました。

550円です。

 

間宮君来店

学生の頃来ていた旅行好きの間宮君が来店。

彼は中近東を好んで旅行していた。

コロナ禍が落ち着いたら早く海外に行きたいと話ていた。

スーダンにも興味が有ったのでスーダンの日本語情報誌「スーダンスキ」

を贈呈した。

彼は今三菱総研に勤めている。

道標の罠に嵌る

20日の酷暑の中懲りずに山に行った。

白沢峠から登り程なくしてT字路に出たら其処に「右が縦走路」の道標が有り

迷わず右に進んだ。

暫く進んでみたら何かおかしい。

周りの山を地図で確認するとやはり違っている。

こういう時は定石通りに分かる所まで戻る事にした。

暫く進むと又三差路に出て「右が縦走路」と有り又性懲りもなく右に入った。

今度は直ぐにおかしいと思い戻って考えてみたらこれは道標の罠と気が付いた。

この二つの道標は東から縦走してきた人向けなのだ。

僕の様に西から来たら「左」に曲がらなければならなかった。

この道標を巡るトリックを見破ったら気が軽くなり、二の輪山、ゴロ山、岩垂山

を登り炎天下の中降りて来た。

前回分からなかったヒバ森コースの入口も確認出来た。

 

日本酒「金鶴」

昨夜新潟のお土産として榊原さんが数種類の新潟の酒を持って来た。

その中の一つに聞き覚えが有った。

我が家は秋に佐渡旅行の計画を立てていて新潟に居た高橋さんに情報

を聞いた事が有る。

その中で佐渡には酒蔵が3軒有り金鶴というのが辺鄙な場所に在りこれが

旨いというのを思い出した。

早速飲んだが癖が無く美味しかった。

ジュンガル盆地

今朝BSテレビを点けた途端「ジュンガル盆地」という言葉が飛び込んで来た。

そこはバタさんの故郷オイラート族の地だ。

そこでティラノサウルスの子孫の化石が発掘された。

巨大化する前の全長3m程の大きさだった。

その後獲物を追い北米に渡りそこで巨大化したそうだ。