蕃山の大梅寺

蕃山に登った。

登り口に大梅寺が在り千賀さんから菩提寺と聞いていたので

探したら直ぐに見つかった。

百年の森や中が空洞の古木を見てハイライトの蛇台蕃山からの

登山道では無い急激な下りを降りた。

途中の沢で大きなヤマカガシらしき蛇に出遭う。

最期は用水路を何とかよじ登り車を置いていた本法寺の駐車場に着いた。

その裏山には花が咲き誇って居てハードな登山の後ではまるで極楽の

様に思われた。

その後に久し振りにモアイ庵にお邪魔した。

 

岸田秀氏死す

精神分析学者岸田秀が3年程前これが最後の本と云っていたのを読んだ事が有る。

その通りになった。

彼が出版した本は50数冊と云われる。

其の内20冊位を所有している。

読書家で無い僕としては異例の事だ。

その位入れ込んでいる。

彼の本を読むと世界の色々な謎が見事に解かれる。

まるで魔術師だ。

彼が導き出した「唯幻論」はこれからもっと注目される事に違いない。

 

「新あつい壁」

ハンセン病患者が死刑になったいわえる「菊池事件」に関する映画。

当店にて前売り券好評発売中。

日時、7月11日(土) 13:30

場所、メディアテーク7F

前売り券、1000円

監督、中山 節夫

 

イエティの正体は?

根深さんの本「イエティ」を読んだ。

副題はヒマラヤ最後の謎「雪男」の真実とある。

根深氏は河口慧海がネパールからチベットに密入国した峠を彼の著書から永年

調べていてここだと最近断定した。

彼は又雪男の正体を探す為に20数年掛けてチベット、ネパール、シッキムを歩いた。

その彼の結論は雪男の正体はチベットヒグマだ。

やっぱりかと思うのと残念だと思うのが交錯する。

1976年アンナプルナとダウラギリの谷間のゲストハウスで3週間程番頭をしていた

時ヨーロッパからアンナプルナに雪男探検隊が来たが地元の人たちはアンナプルナには

雪男は居なくてダウラギリに居ると云っていた。

フィリピンの小野田さんを見つけた鈴木氏は雪男を探しにダウラギリに行ってその姿を

映像に撮ったが現像したら映って無かった。

もう一度チャレンジしてダウラギリに向かったが雪崩に遭って亡くなった。

彼はダウラギリに雪男が居るという情報を多分地元民から聞いていたのだろうか。

カンパ族

僕が70年代にネパールに行っていた時ネパール政府に対するカンパ族の反乱と

度々聞かされていた。

カンパ族はチベットとの境の山奥に住んで居る人たちと思っていた。

それが最近読んだ本でカンパ族はチベットのカム地方の人々だと分かった。

カム地方と聞いて最近読んだ「天空への旅人」で西川氏が木村氏と共にチベット東部

に旅した地方で直ぐに分かった。

治安が悪い事で名高った様だ。

そのカンパ族も米中の争いに巻き込まれて滅ぼされた。