静子ちゃん来店

10年振り位だろうか、静子ちゃん(最初名前が出て来なかった)が来店。

前回は今まで住んで居た吉岡を離れこれから東京に出ると云う時だった

と記憶している。

今は孫まで居るというから月日が経つのは早い。

しかし彼女のふわっとしてリラックスした雰囲気とヘヤースタイルは変わらない。

東京では順子ちゃんや聡子ちゃんらと会っているそうだ。

インド料理店とも繋がりが有りインドの食材を持って来てくれた。

彼女の82歳になるお母さんは未だ現役で古川でラーメン屋をやっている。

2万3千円の熊スプレー

高橋さんが行き付けの山の店で一番高い23,000円する熊スプレーを買って持って来た。

射程距離が9m有るという優れものだ。

彼は自転車で遠乗りするので必要なのだろう。

射程距離が7mの少し安いのも有ったそうだがこの2mの差が命に係わるかも

分からないと云われて9mの方を買ったそうだ。

喜多方

学生時代の友人の墓参で喜多方市に行って来た。

喜多方市は以前飯豊山に登った帰りや友人の墓参に寄った

だけで街を歩いた事が無かった。

今回は自転車を借りて市内を廻った。

云われている様に蔵とラーメン屋が多かった。

期待以上に見所が多く街歩きが楽しめた。

会津若松から喜多方までは広々とした田園風景が拡がる。

ここが鈴木清順監督の「けんかえれじい」の舞台だ。

喧嘩に明け暮れた主人公が通う旧制会津中と喜多方中が派手な

大喧嘩を拡げる舞台がここだ。

この映画の主人公は岡山市の旧制中学で喧嘩に依り会津に転校した。

偶然に9月友人の墓参に岡山市に行き今度は別の友人の墓参で

映画のストーリーと同じ様に会津に行った。

この映画では会津の喫茶店で偶然北一輝を見かけ彼が会津から東京

に向かう待合室で北一輝のニュースに接する所で終わる。

帰りの仙台行きのバスを待つ間に駅前の書店を覗いた。

入口近くに郷土資料コーナーが有りその品揃いの豊富さと郷土への

熱い思いを感じた。

 

「イロハイロりんご」

以前の当店のスタッフ、渡辺摩里さんの創作展です。

和紙造形インスタレーション作品展です。

日時、11月8日(土)~30日(日)

場所、おれたちの伝承館 ミニギャラリー(南相馬市小高区)

入場料、無料

小高と云えば小説家の埴谷雄高と島尾敏夫の実家だ。

この個性的な二人が小高という小さな町に関わっているというのは

興味深い。

二人に付いての文学館が有ると聞いた事がある。

二人のフアンの僕は一度は訪れてみたいと思っている。

埴谷は島尾の事を小高で聞いた事が有ると書いていた。

なお11月8日(土)14時~15時「苫米地サトロ」さんがオープニング

ライブを開催します。

神代文字「ホツマ文字」が書かれた呪術の謎

金成氏が今月号の「ムー」に夢郎氏が載っているとコピーしてきた。

八木山橋の事が中心に載っている。

ホツマ文字の事がそこに書いていて、郁美チャンに見せたら彼女はホツマ文字に詳しくて

ホツマ文字の48字を送ってきてくれた。

「あわの歌」も送ってきて彼女は踊っていたという。

堀内君30数年振りに来店

僕が居ない時に30数年振りに堀内君が来店した。

彼が書き残してくれたのはまるでクイズの様だった。

1,早池峰山に皆で登った。

2,広瀬川で劇

3,アジアフォーラム

4,野崎先生

最初は誰かと思ったがこれだけ条件を挙げられたら直ぐ判った。

理学部の学生だった彼は今オーストラリアに住んで居る。