七ツ森(七疑峰)より九疑山へ

「漢字文化圏の二つの山を巡って」という副題が付いた小冊子

をH嬢が持って来た。

伊達四代目の綱村が青葉城から見える七ツ森を中国の九疑山

ならぬ七疑峰と名付けた様だ。

この冊子を書いた柴崎さんは気になり九疑山の文献を調べたら

描かれた絵を見つけ堪らずそこに行った。

学者らしい七ツ森の詳細な分析と九疑山を訪れた話が書かれて

いてとても興味深い冊子だ。

彼は山のガイドブックを出した山男でもあるので九疑山の主峰

の舜源峰に登ったのは云うまでも無い。

余談だが彼が出した「宮城の山」に掲載されている山形と福島と

宮城の県堺に在る龍が岳の項に982m峰の頂上にコンコンと水が湧き

出している所が在るらしいと載っていた。

果たして本当に頂上にこんこんと湧きだす事が有るのだろうかと

行ってみた事がある。

すると杉林の中に石で囲まれた小さな水溜まりが有った。

東北ではよく見られる池塘の様なものでとてもこんこんと湧いている

とは思えない。

後で柴崎さんの知り合いに確かめて貰ったら982m峰から200m程下がった

所から湧いている場所が在ると云うので納得したが未だ確かめていない。

この時982m峰の頂上で登山用ステッキを忘れて来たので誰か取ってきて

くれないだろうか。

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