文学館で明日から石川裕人企画展が始まる。
昔演劇関係の客が多かった。
スタッフだった石井君は今は大道具を扱う大御所になっている。
さだ吉はテント芝居の音響を担当して全国を廻っていた。
ニュートン事石川氏も顔を見せていた。
其の頃副業で損保の代理店をしていたが石川氏は車の保険に入って
くれて毎年奥さんの絵永けいさんが更改しに来てくれた。
今回の企画展のタイトルが「演劇に愛をこめて」はあまりにもださい。
彼はフェリーニのフアンである。
もっと何かお洒落なタイトルが欲しかった。
それにしても劇作100本は凄い。