インド映画「RRR」

前回に続きインド映画を観た。

大ヒットをしている様でずっとロングランをしていて今だに

客は途切れていない。

娯楽映画で堂々と植民地支配をしていたイギリスに対抗した

作品は初めてではないだろうか。

インドでは最近ナショナリズムが興っていてイギリス統治時代の地名

がボンベイからムンバイへと変わった様に現地名になっているのが多い。

以前エアーインドに乗った時未だボンベイの名前の変更を知らなくてバッゲージカウンター

でムンバイ発となっていて戸惑った事が有った。

3時間に及んだ<途中8分の休憩有り>が飽きる事なく楽しめた。

最近のインド映画は豊富な資金を投入しアクションシーンなど最早ハリウッド等目ではない

勢いを感じる。

唯一の欠点はインド人の顔の区別が付き難い事だ。

 

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